【ディズニー】シー新ホテル、ラグジュアリータイプは全客室でパークの景観が!1泊10万円以上報道は否定
14日(木)、東京ディズニーシーのパーク内に位置する、最上級ランクの部屋を有するディズニーホテル建設構想が判明したが、新たにラグジュアリータイプは、全客室でパークの景観が望めるなど、いくつかの情報がわかった。
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この新たなディズニーホテルは、TDSに新たに開発する8番目のテーマポートのストーリーの核となる魔法の泉を囲み、ディズニーファンタジーをテーマとしたホテルになる予定だ。壮大で美しい新テーマポートの全景をパークに面する客室の窓から臨めるという発表だったが、東京ディズニーリゾートで最上級の宿泊体験を提供するラグジュアリータイプの客室では、全ての客室でパークの景観を楽しめるという。反面デラックスタイプは一部の客室にてパークを望める予定で、全475室を有するホテルに。
また、宴会場やウェディング機能などは開業時にはない予定で、一泊10万円以上の部屋もあるという一部報道について、株式会社ミリアルリゾートホテルズの広報部に確認したところ、「現段階で明確な価格に関しては決まっておりません。しかしながらデラックスタイプは既存のデラックスタイプのホテルと同程度を想定しており、ラグジュアリータイプの客室はこれを上回る価格を設定することを検討しています」と価格は未定とした。
そのほか、ホテル施設としてのプール営業や各レストランの詳細、パークに面したホテルの1階部分の商品店舗の詳細、パークを経由せずホテルに直接入るエントランスの有無などについては、現状はすべて未定とのこと。パーク拡張と同レベル、それ以上の注目を集めるかもしれない<第2の東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ>への期待は高まるばかりだ。
(C) Disney