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『BLEACH』原作者も絶賛「新しいレベルに到達」! アニメ版一護役・森田成一ナレの特別映像公開

福士蒼汰主演映画『BLEACH』が、いよいよ今週公開。この度、「BLEACH」原作者・久保帯人のコメントとともに、アニメ版「BLEACH」で主人公の声を担当した声優・森田成一のナレーション入り特別映像が公開された。

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『BLEACH』(C)久保帯人/集英社 (C)2018 映画「BLEACH」製作委員会
『BLEACH』(C)久保帯人/集英社 (C)2018 映画「BLEACH」製作委員会
  • 『BLEACH』(C)久保帯人/集英社 (C)2018 映画「BLEACH」製作委員会
  • 『BLEACH』(C)久保帯人/集英社 (C)2018 映画「BLEACH」製作委員会
  • 原作者・久保帯人のコメント(C)久保帯人/集英社 (C)2018 映画「BLEACH」製作委員会
  • 『BLEACH』(C)久保帯人/集英社 (C)2018 映画「BLEACH」製作委員会
  • 『BLEACH』(C)久保帯人/集英社 (C)2018 映画「BLEACH」製作委員会
  • 『BLEACH』(C)久保帯人/集英社 (C)2018 映画「BLEACH」製作委員会
  • 『BLEACH』(C)久保帯人/集英社 (C)2018 映画「BLEACH」製作委員会
  • 『BLEACH』(C)久保帯人/集英社 (C)2018 映画「BLEACH」製作委員会
福士蒼汰主演映画『BLEACH』が、いよいよ今週公開。この度、「BLEACH」原作者・久保帯人のコメントとともに、アニメ版「BLEACH」で主人公の声を担当した声優・森田成一のナレーション入り特別映像が公開された。

>>『BLEACH』あらすじ&キャストはこちらから

今回原作者の久保氏は、“実写として原作のどこを使ってどこを削るのか見てみたい”、“連載終盤のストーリーを固めている最中で、時間的に余裕が無かった”という理由から、映画化に大きく関わってこなかったそう。しかしその代わり、「キャラクター同士の距離と関係性を原作から変えないこと」「キャラクターの感情と行動に齟齬をきたさないこと」と2つの要望を出したのだという。

その結果、「良いものに仕上げて頂いたと思います。映画としてまとめやすくなるよう伏線を張り替えてあるので、原作と違う点は勿論ありますが、沢山のバトルを上手く繋げてストーリーと絡めてあります。スピードとスケール感のあるアクションは、日本映画として新しいレベルに到達しています」と本作を絶賛し、「正直、完成品を観るまでは『気に入らなかったらコメント書かないよ』と言っていました。コメント書けて良かった。どんなものか、是非観に行って確かめて下さい」とコメントを寄せている。

原作者・久保帯人のコメント(C)久保帯人/集英社 (C)2018 映画「BLEACH」製作委員会
また併せて、2004年~2012年まで放送されたTVアニメ「BLEACH」で主人公・黒崎一護を演じた森田さんが、「一護よ、命をかけて熱く生きろ」と熱いエールを送るWEB限定の特別映像が到着。本映像では、アクション、スケール、そして人間ドラマの魅力に、“映画『BLEACH』の極み”として迫っている。


その1、アクション極まる!


本作の一番の見どころと言っても過言ではないアクション。以前から“日常”の中での“ソードファイト”がやりたかったという佐藤信介監督は、『GANTZ』や『図書館戦争』シリーズに続いてアクション監督に下村勇二を迎え、死神同士の激しい剣戟や虚<ホロウ>と対峙する超絶スペクタクルなシーンの数々を作り上げた。さらに、福士さんをはじめ俳優陣は、“ほぼノースタント”で撮影に挑んだとそうで、ボロボロになりながらも命を懸けて強敵に立ち向かっていく一護らの姿は必見。

『BLEACH』(C)久保帯人/集英社 (C)2018 映画「BLEACH」製作委員会

その2、スケール極まる!!


本映像でも収められている、一護が阿散井恋次(早乙女太一)、朽木白哉(MIYAVI)、悪霊・虚<ホロウ>であるグランドフィッシャーとのクライマックスシーンの一部。このシーンは、関東近郊にある広大な空き地に作り上げられた巨大オープンセットで撮影が行われ、原作にはない監督こだわりのシークエンス。町が虚<ホロウ>との戦いの影響でダイナミックに壊されていく、“リアル”重視で撮影された壮絶なシーンは、ぜひ大きなスクリーンで確かめて欲しいところ。

『BLEACH』(C)久保帯人/集英社 (C)2018 映画「BLEACH」製作委員会

その3、ドラマ極まる!!!


ユウレイが見えること以外は普通の高校生だった一護は、ある日、突然現れた人の魂を喰らう巨大な悪霊・虚<ホロウ>から家族や仲間を護るため、謎の女・朽木ルキア(杉咲花)から死神の力を譲り受け、死神代行として生きることに。そして、霊力の高い一護から死神の力をほとんど吸い取られてしまい、元の世界へ戻れなくなってしまったルキアは、一護の部屋の押し入れに潜んで住み、一護の高校へ潜入して高校生活をスタートさせるのだ。

『BLEACH』(C)久保帯人/集英社 (C)2018 映画「BLEACH」製作委員会
本来ならば、交流することがない死神と人間。奇妙な共同生活、そして虚<ホロウ>退治が始まり、行動をともにすることによって生まれる友情…。一護の成長と、家族や仲間への想い、ルキアとの立場を超えた人間ドラマもアツく切なく描かれる。

以上、3つの極みを押さえて、ぜひ劇場へ足を運んでみて。

『BLEACH』は7月20日(金)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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