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デミ・ロヴァート、病状が回復せず…退院・リハビリは未定

デミ・ロヴァートがヘロインの過剰摂取とみられる症状で救急搬送されてから、約1週間が経過した。しかし、いまだ「退院」の知らせは届かない。

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デミ・ロヴァート(C)Getty Images
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デミ・ロヴァートがヘロインの過剰摂取とみられる症状で救急搬送されてから、約1週間が経過した。しかし、いまだ「退院」の知らせは届かない。健康、社会復帰のためにリハビリが不可欠だが、現時点では「リハビリなんて考えられない」ほど状態が悪いという。「TMZ.com」が伝えた。

関係者によれば、デミは医師たちが退院の目安も予想できないほどひどい吐き気と高熱に苦しんでいるのだそうだ。とはいえ、「医療関係者による治療で、完全に回復する見込み」はあるもよう。

トップ歌手の薬物過剰摂取事件ということで世間の反響は大きく、デミのバックダンサーに責任を問う声も上がった。デミは薬物を過剰に摂取した数時間前に、バックダンサーのダニーの誕生日会に出席していたため、「デミが薬物に走ったのはあなたの責任!」とネットでファンから“口撃”被害に遭ってしまった。

しかし、ダニーは「事件当時、私はデミと一緒にいなかった」と関与を否定。「いまは一緒にいるし、これからもずっと一緒にいる。だって、みんなにとってそうであるように、デミは私のかけがえのない人だから」とコメントしている。

この事件により、多くのセレブやファンから激励を受けているデミ。過去に6年間交際したウィルマー・バルデラマは事件以来、時間がある限り毎日病院を訪れデミを励ましている。
《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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