東出昌大の道着姿に視聴者大興奮!「素晴らしくかっこいい」 「このマンガがすごい!」第2話
テレビ東京で放送中の「このマンガがすごい!」第2話が10月12日深夜オンエア。今回は俳優の東出昌大をゲストに迎え、剣道コミックの「龍-RON-」を“実写化”。東出さんの道着姿を見た視聴者からは「素晴らしくかっこいい」「道着姿ぱねぇ」など興奮の声が続々届いている。
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本作は女優の蒼井優がナビゲータとなり、毎回ゲストに迎える人気俳優の好きなマンガへの愛情とそのマンガのキャラクターを演じるための役作りへのアプローチをお届けするドキュメンタリードラマ。
今回のゲストの東出さんはモデルとして活動した後、映画『桐島、部活やめるってよ』で俳優デビュー。数々の新人賞を受賞するとその後は朝ドラ「ごちそうさん」や『アオハライド』『寄生獣』『クローズEXPLODE』などで注目を集め『聖の青春』では日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞。主演映画『寝ても覚めても』が第71回カンヌ映画祭コンペティション部門に正式出品されるなど実力派として知られる。
そんな東出さんが今回“実写化”に挑むのは第41回小学館漫画賞青年一般部門を受賞した剣道コミックの「龍-RON-」。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
番組は蒼井さんと東出さんのトークからスタート。剣道経験者の東出さんだが「実は剣道が嫌い。今もやってるがそれは(教えている)子どもたちが可愛かったり、運動不足の解消のため」と語り、マンガの実写化について問われると「ファンが原作を好きな理由はどこにあるんだろう? そのエッセンスを抽出したいと思って演じてる」とマンガ実写化作品を演じるうえで気をつけている点を挙げた。
その後は「役作り」のため北辰一刀流の本部へ。そこでの模擬刀を使った稽古のシーンなどが続き、学生時代からの東出さんの剣道仲間を呼んでマンガのシーンを再現する稽古の場面では、映像にマンガのコマがオーバーラップする。
今回の出演で改めて「剣道への尊敬の念を感じた。(マンガの実写化も)原作に尊敬の念がないといけないと痛感した」と感想を語った東出さん。
その様子を見ていた視聴者からは「今回の東出くんも役者の体幹を堪能できて面白い」「作り上げていく過程で東出氏が旧友(剣道仲間)と自然な会話をするところが良い」などの反応が。
特に道着姿で激しい稽古を繰り返す東出さんの姿に「掛け声が凄くて、今度アクションやるときとかそのままやってほしい」「声の吹き上がりがとても良い 12気筒エンジンのスタートした時みたい」「こんだけ動いて打込んだ後に冗談言って笑い合ってる!恐るべし」といった声が多数寄せられている。