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『IT』に続き全米ホラー映画史上歴代2位! 『ハロウィン』が現代に甦る…

『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』に続き、2週連続全米No.1超ヒットを記録した『ハロウィン』(原題)が、2019年4月に日本公開することが決定した。

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『ハロウィン』(原題)(C)2018 UNIVERSAL STUDIOS
『ハロウィン』(原題)(C)2018 UNIVERSAL STUDIOS
  • 『ハロウィン』(原題)(C)2018 UNIVERSAL STUDIOS
  • ジェイミー・リー・カーティス-(C)Getty Images
日本でも話題となった『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』に続き、2週連続全米No.1超ヒットを記録した『ハロウィン』(原題)が、2019年4月に日本公開することが決定した。

■ストーリー


ジャーナリストのデイナとアーロンは、40年前のハロウィンに起きた凄惨な殺害事件の真相を追っていた。殺人鬼の名前はマイケル・マイヤーズ。彼は40年間、一言も話すことなく動機や感情は一切不明。あまりの恐怖に人々は彼を“ブギーマン”と名付けた。事件の被害者で唯一の生き残りローリー・ストロードにインタビューするも収穫はなかった。しかし、ローリーは再びマイケルが目の前に現れることを恐れ、いつ起きるか分からない非常事態に一人備えていたのだ。その予感は最悪の形で現実となる。

ハロウィン前夜、精神病棟から患者を輸送する車が横転し、マイケルが脱走してしまう。娘のカレンはローリーの言うことを信じず、孫娘アリソンもパーティに出かけてしまっている。ローリーは再び街に解き放たれた“ブギーマン”と対峙することを決意。恐怖に満ちたハロウィンの夜が始まる――。

■ホラー映画の金字塔が40年の時を経て現代に甦る!


1978年、ホラー映画の鬼才ジョン・カーペンター監督が生み出した『ハロウィン』。後世に語り継がれるホラーキャラクター“ブギーマン”と、恐怖を煽る象徴的な音楽で全米を震撼させ、32万5000ドルの製作費で4700万ドルの興行収入を記録。世界的に脚光を浴び、以降のホラー映画に多大な影響を与えた。

そんなホラー映画の金字塔『ハロウィン』だが、公開から40年の時を経て新たな恐怖が解き放たれる――!

■全米で話題!


そして今年、10月19日に全米公開を迎えた本作は、週末3日間で7,7501,000ドルを記録。R指定ホラー映画としては『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』に次ぐ全米ホラー映画史上歴代2位のオープニング興行収入に。また2週目に入っても好調で、累計興行収入は126,698,400ドル、2週連続全米No.1ヒットとなり、全米で『ハロウィン』旋風が巻き起こっている。

■キャスト&スタッフは…


主演のローリー・ストロード役には、1978年版でも同役を務め、“絶叫ホラークイーン”として名を知らしめたジェイミー・リー・カーティスが熱演。

ジェイミー・リー・カーティス-(C)Getty Imagesジェイミー・リー・カーティス
さらに、『猿の惑星』『アントマン』シリーズのジュディ・グリア、監督で俳優のニック・キャッスルアンディ・マティチャックが出演。

また、1978年版では監督を務めたジョン・カーペンターが製作総指揮と音楽を担当、『パラノーマル・アクティビティ』シリーズ、『ゲット・アウト』のジェイソン・ブラムが製作を、監督は『ボストン ストロング ~ダメな僕だから英雄になれた~』のデヴィッド・ゴードン・グリーンが務めた。

さらに今回、40年ぶりに街に解き放たれたブギーマンを捉えた、殺気溢れる恐怖の場面写真も到着した。

『ハロウィン』(原題)は2019年4月、全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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