※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

小関裕太は「寄り添うタイプ」北村匠海は「不器用」 それぞれの恋愛観に注目!

青春映画『春待つ僕ら』で、土屋さん演じる主人公・美月をめぐって劇中でライバル関係になる北村さんと小関さんが、それぞれの女性へのアプローチについて明かした。

映画 邦画ニュース
注目記事
『春待つ僕ら』(C)あなしん/講談社 (C)2018 映画『春待つ僕ら』製作委員会
『春待つ僕ら』(C)あなしん/講談社 (C)2018 映画『春待つ僕ら』製作委員会
  • 『春待つ僕ら』(C)あなしん/講談社 (C)2018 映画『春待つ僕ら』製作委員会
  • 『春待つ僕ら』(C)あなしん/講談社 (C)2018 映画『春待つ僕ら』製作委員会
  • 『春待つ僕ら』(C)あなしん/講談社 (C)2018 映画『春待つ僕ら』製作委員会
  • 『春待つ僕ら』(C)あなしん/講談社 (C)2018 映画『春待つ僕ら』製作委員会
  • 『春待つ僕ら』(C)あなしん/講談社 (C)2018 映画『春待つ僕ら』製作委員会
  • 『春待つ僕ら』現場レポート(C)あなしん/講談社 (C)2018 映画『春待つ僕ら』製作委員会
  • 『春待つ僕ら』(C)あなしん/講談社 (C)2018 映画『春待つ僕ら』製作委員会
  • 『春待つ僕ら』(C)あなしん/講談社 (C)2018 映画『春待つ僕ら』製作委員会
土屋太鳳×北村匠海×小関裕太というフレッシなキャストが集結した青春映画『春待つ僕ら』。土屋さん演じる主人公・美月をめぐって劇中でライバル関係になる北村さんと小関さんが、それぞれの女性へのアプローチについて明かした。

>>『春待つ僕ら』あらすじ&キャストはこちらから

美月と同じクラスで、校内で大人気のバスケ部員・永久(とわ)を演じる北村さん。そして、美月の幼なじみの亜哉(あや)を演じる小関さん。「永久は、さりげないボディタッチや、頭ポンポンとかは全然できないんです(笑)」という北村さんは、自身が演じたキャラクターをそう分析しつつ、「僕自身も永久っぽい部分もがあって、永久のように不器用に伝えていく感じだと思います」と女の子へのアプローチ方法を明かす。

『春待つ僕ら』現場レポート(C)あなしん/講談社 (C)2018 映画『春待つ僕ら』製作委員会
また、小関さんも、「僕も割と亜哉に似ているなと思うので、寄り添うタイプかな」と自身の演じたキャラクターに似ていると言う。

■美月と惹かれ合うのは、ごく自然な成り行き


不器用な恋愛観を明かした北村さんは、劇中での美月と永久の関係について「出会った瞬間は好きではないけど、お互いにとって“運命的に出会った”感じを出してほしいと監督から言われました」と明かし、「タイミングとか何かのきっかけではなく、物語が進んでいくうちに、2人が何も考えずにじわじわと距離が縮まる感じで演じました」と不器用な永久が美月に惹かれたのは、ごく自然な成り行きだったと語る。

『春待つ僕ら』(C)あなしん/講談社 (C)2018 映画『春待つ僕ら』製作委員会
一方で、好きな人に寄り添うタイプの小関さんは、美月に対する亜哉の感情を「美月がなかなか一歩踏み出せないところが、亜哉にとっては可愛らしくて守ってあげたい。幼少期から励ましてあげたい、背中を押してあげたいと思っていて、大人になってからもその気持ちは大きくなっていきます」と告白。永久のように日々の中で惹かれ合う恋愛とは異なり、亜哉の渡米で一度は離ればなれになってしまうも、美月への気持ちを日々募らせていたことに触れた。

『春待つ僕ら』(C)あなしん/講談社 (C)2018 映画『春待つ僕ら』製作委員会

■火花バチバチ!?「永久は内側に燃えるような情熱がある」と小関さん


そんな美月へ想いを募らせる永久と亜哉だが、「永久は、クールで冷静に見えるけど、内側に燃えるような情熱がある。亜哉に対する対抗心もあって、それに亜哉も気づいている」と小関さん。亜哉は自身の美月への想いの深さに自信を持ってはいるが、永久の美月への想いに脅威を感じている、と自身でも認めている。

『春待つ僕ら』(C)あなしん/講談社 (C)2018 映画『春待つ僕ら』製作委員会
果たして美月の心を動かすのは、永久か? 亜哉か? 美月をめぐる対決だけでなく、永久と亜哉はバスケでも熱い対決を繰り広げることになる。バスケと、友情、そして恋。彼らをはじめ様々なキャラクターたちが紡ぎ出す青春の物語は、この冬、心を熱くしてくれそうだ。

『春待つ僕ら』は全国にて公開中。
《シネマカフェ編集部》

関連記事

特集

【注目の記事】[PR]

特集

page top