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篠原涼子、絢香の全国ツアーにサプライズ登場! 「歌っちゃっていいですか?」

公開中の『人魚の眠る家』で主演を務める篠原涼子が、本作の主題歌を担当する絢香の全国ツアーに登場した。

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「“30 y/o”ツアー 2018-2019」に登場した篠原涼子
「“30 y/o”ツアー 2018-2019」に登場した篠原涼子
  • 「“30 y/o”ツアー 2018-2019」に登場した篠原涼子
  • 「“30 y/o”ツアー 2018-2019」に登場した篠原涼子
  • 西島秀俊/『人魚の眠る家』(C)2018「人魚の眠る家」 製作委員会
  • 『人魚の眠る家』(C)2018「人魚の眠る家」 製作委員会
  • 『人魚の眠る家』(C)2018「人魚の眠る家」 製作委員会
東野圭吾作家デビュー30周年を記念して書かれたベストセラーを、篠原涼子と西島秀俊が夫婦役で共演し映画化した『人魚の眠る家』が現在公開中。この度、本作の主題歌を担当する絢香の全国ツアーに篠原さんが登場し会場を沸かせた。

>>『人魚の眠る家』あらすじ&キャストはこちらから

「“30 y/o”ツアー 2018-2019」と題し、12月16日の大阪城ホールから始まった絢香さんの全国ツアー。この日は、関東初日となる日本武道館にてライブが行われており、子どもから80代まで、幅広い世代1万人の観客を動員。和やかな雰囲気でライブがスタートした。

映画の主題歌「あいことば」の曲紹介では、「この曲は『人魚の眠る家』に出会わなければ、絶対に生まれてなかった曲なので、作品に感謝の気持ちでいっぱいです」と言い、「人生の中で誰もが避けては通れない、“愛する人との別れ”ですが、別れた後の世界にも救いや希望を持てたらという想いで書いた歌です」と思いを明かした絢香さん。歌唱中は涙をぬぐう観客も見られ、そして歌唱後は大きな拍手が響き渡っていた。

ライブの終了後、鳴り止まないアンコールの拍手に応えるように絢香さんが再びステージに戻ると、ここでサプライズゲストの篠原さんを呼び込んだ。

映画がきっかけとなり、プライベートでもやり取りをするようになったという2人。真っ赤な花束を持って登場した篠原さんは、客席を見渡し「歌っちゃっていいですか?」とはしゃいで会場を沸かせつつ、「わたしも客席にいたんですが、ずっと感動してました。『あいことば』を聴いたときに、ウルっときて、こみあげてしまいました」と感想を述べる。

「“30 y/o”ツアー 2018-2019」に登場した篠原涼子
さらに篠原さんは「『あいことば』の曲が、この作品を救って下さってて。すごく引き立ててくださっているし、見終わったあと皆さんすごく曲がいいとおっしゃってて」と周囲の反応も明かし、「私もずっと現場で聴かせていただいて、本当に色々なことを考えて書いて下さった曲なんだなと思いました」と語る。

そして絢香さんは、客席に向かって「もしまだ映画観てないな~って人がいたら、絶対に観てほしい。本当に素晴らしい作品なので!!」と後押ししていた。

『人魚の眠る家』(C)2018「人魚の眠る家」 製作委員会
『人魚の眠る家』は全国にて公開中。
《シネマカフェ編集部》

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