東京ディズニーリゾートオフィシャルホテル・ホテルオークラ東京ベイでは、令和への改元を記念して「令和」と「平成」をイメージしたスイーツの販売をスタートした。パティシエこだわりの品で、新時代到来を祝う。「令和」スイーツの“令月”は、改元を記念した期間限定スイーツ。真っ白な梅酒のババロアと、中に入った桜風味の苺ジュレで日の丸を表現した。ホワイトチョコレートと合わせた“おこし”を添えて、和を感じる一品に。一方「平成」スイーツの“芽吹”は、平成を代表するスイーツのひとつ、ティラミスを現代風にアレンジ。球体のティラミスの中には抹茶のゼリーと柚子のジャムをしのばせた。抹茶と爽やかな柚子の香りが口いっぱいに広がり、「令和」スイーツの“令月”ともども爽やかな味わいがうけそう。上記スイーツを提供しているカフェレストラン テラスは、朝食をブッフェスタイルで楽しめる飲食施設。世界の銘酒やカクテルが揃うバーコーナーやホテルメイドのケーキやパンを扱う売店が併設され、ゲストに好評だ。料金は「令和」スイーツの“令月”が500円で、「平成」スイーツの“芽吹”が600円。商品はなくなり次第販売を終了するので、事前に店舗に確認を。※取材時の状況に基づいて記事化しています。ショー/パレード、メニュー、グッズなどすべての情報は予告なく変更になる場合があります。
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