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「Disney+」、ロキ単独ドラマの舞台は『ジョーズ』公開の時代か!?

ディズニー独自のストリーミングサービス「Disney+」での配信が決定している、ロキの単独ドラマ「Loki」(原題)のコンセプト・アートが公開された。

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トム・ヒドルストン-(C)Getty Images
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ディズニー独自のストリーミングサービス「Disney+」での配信が決定している、ロキの単独ドラマ「Loki」(原題)のコンセプト・アートが公開された。ロキは『マイティ・ソー』、『アベンジャーズ』シリーズでトム・ヒドルストンが演じてきた人気キャラクター。

コンセプト・アートでは、にぎやかな街並みの中、ロキらしき人物が『ジョーズ』(1975年公開)の看板の前にたたずんでいることから、「Digital Spy」は「Loki」の時代設定が1975年前後になるのではと予想している。同ドラマは以前からロキが様々な時代をタイムトラベルし、人類の歴史的な出来事に関わっていくと報じられていた。そのため、1975年前後というのは、1エピソードの舞台にすぎないかもしれない。いずれにせよ、「Loki」を心待ちにしているファンたちは、『ジョーズ』の看板を背景に立つロキの姿を見るだけでもSNSで歓喜の声を上げている。

コンセプト・アートと共に、ドラマのタイトル・ロゴもお披露目になったが、こちらはやや不評。「ぼくが作ったものの方がかっこいい」とSNSに自作のロゴを投稿するファンや、「ドラマの内容はロゴよりもマシだといいんだけど」という辛辣なコメントも見られる。
《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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