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“天使”の犯罪者と“ワイルド”な相棒!アルゼンチン発・奇跡の美男子に注目

『永遠に僕のもの』には、ロレンソ・フェロ扮する主人公カルリートスとは真逆な魅力を放つ、もう1人の若手イケメンの姿も。今回は、アルゼンチン発の“奇跡の美男子”たちに注目した。

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『永遠に僕のもの』 (C) 2018 CAPITAL INTELECTUAL S.A / UNDERGROUND PRODUCCIONES / EL DESEO
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  • 『永遠に僕のもの』日本最速フッテージ上映会(C)2018 CAPITAL INTELECTUAL S.A / UNDERGROUND PRODUCCIONES / EL DESEO
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  • 『永遠に僕のもの』 (C) 2018 CAPITAL INTELECTUAL S.A / UNDERGROUND PRODUCCIONES / EL DESEO
内気な少年がサーフィンを通し、自分自身を見つめ直していく姿が描かれる青春映画『ブレス あの波の向こうへ』をはじめ、オタク少年とその親友たちが連続殺人事件に挑む『サマー・オブ・84』など、今夏はフレッシュな若手イケメンの熱演が光る洋画作品がずらり。

中でも予告映像の公開後、「美しすぎて鳥肌立った」「麗しさの極み」「顔が本当に良すぎるし、“ティモシー・シャラメ”感ある」とSNSを中心に話題を集めているのがロレンソ・フェロの美しすぎるビジュアルが印象的な『永遠に僕のもの』。そんな本作には、ロレンソ扮する主人公カルリートスとは真逆な魅力を放つ、もう1人の若手イケメンの姿も。今回は、そんなアルゼンチン発の“奇跡の美男子”たちに注目した。

>>『永遠に僕のもの』あらすじ&キャストはこちらから

“天使の顔”を持つ実在の犯罪者を熱演!/ロレンソ・フェロ


『永遠に僕のもの』 (C) 2018 CAPITAL INTELECTUAL S.A / UNDERGROUND PRODUCCIONES / EL DESEO
まず紹介すべきは、その美貌のインパクトでSNSでも話題沸騰中の映画界の新星ロレンソ・フェロ。1999年にアルゼンチン・ブエノスアイレスに生まれ、アルゼンチンの有名俳優ラファエル・フェロを父に持つ彼が演じたのは、神様が愛を込めて創ったとしか思えないビジュアルに、悪魔も逃げ出す傲慢な魂を持つ17歳の少年・カルリートス。

ブロンドの巻き毛に、吸い込まれるような大きな瞳、艶やかに濡れた柔らかな唇、そして磁器のように滑らかな白い肌…。“天使”のような顔を持つ彼は、息をするようにナチュラルに、ダンスを踊るようにエレガントに、欲しいと思ったものは何でも手に入れ、目障りな者は躊躇なく殺すーー。

『永遠に僕のもの』 (C) 2018 CAPITAL INTELECTUAL S.A / UNDERGROUND PRODUCCIONES / EL DESEO
複雑な魅力をあわせ持つカルリートスというキャラクターは、1971年にブエノスアイレスで殺人と強盗で逮捕され、当時の社会に衝撃を与えた実在の人物、カルロス・ロブレド・プッチからインスパイアを受け、誕生した。ロレンソは子役としての経験はありながらも、本格的に映画へ出演するのは初めてにして初主演。映画デビュー作にも関わらず、堂々とした熱演を見せ、海外のメディアからも「このベビーフェイス、鳥肌が立つほど、危険で可愛い」(Shockya.com)、「可愛さとぞっとする表情の繰り返し。ロレンソにやられた!」(Captivatingly nasty)、「ロレンソ・フェロは、強烈なカリスマ性を放っている」(El Mundo)などと、高評価を受けている。

『永遠に僕のもの』 (C) 2018 CAPITAL INTELECTUAL S.A / UNDERGROUND PRODUCCIONES / EL DESEO
ロレンソ自身も「この映画は苦しかったけれど、本当に努力したし、本物の愛をこめた映画です。お気に入りのシーンを一つに選ぶことなんてできないし、全部をオススメしたい」と愛を語るほど、本作への思い入れはひとしおの様子。そんなロレンソだが、日本公開を記念して“初来日”を果たした際には、取材の合間にゲームセンターで大好きなポケモンのミュウツーのぬいぐるみをゲットしたり、美味しい和牛とお寿司も堪能するなど、日本を満喫。

さらに映画公式Twittterでも、取材中に映画のフライヤーやプレスに落書きをしていたという可愛らしいエピソードが明かされており、役者としてストイックな一面を持つ一方で、少年っぽさの残る“やんちゃ”な素顔も、彼の魅力のひとつのようだ。


“鋭い視線”とワイルドな存在感で圧倒!主人公と友情以上恋人未満/チノ・ダリン


『永遠に僕のもの』 (C) 2018 CAPITAL INTELECTUAL S.A / UNDERGROUND PRODUCCIONES / EL DESEO
そして本作でロレンソとは真逆の役どころを熱演し、存在感を残しているのが、カルリートスの相棒ラモンを演じたチノ・ダリンだ。転校先で運命の出会いを果たした2人はチームを組み、新しい遊びに熱狂するように犯罪に手を染めていく。野性的な魅力に一目で心を射抜かれたカルリートスだったが、ラモンもまたカルリートスの輝くようなブロンドの美しい姿で平然と罪を犯す、そのギャップに強く魅せられていく。だが、楽しくも狂った日々は、思わぬ形で終わりを遂げようとしていた──。

1989年、ブエノスアイレスに生まれたダリンは、アカデミー賞外国語映画賞受賞作『瞳の奥の秘密』などで知られ、「第65回サンセバスチャン国際映画祭」で生涯功労賞にあたるドノスティア・アワードを南米で初受賞した俳優リカルド・ダリンを父に持つ、注目の二世俳優。劇中では、その端正な顔立ちや妖艶さを感じさせる色気で、ロレンソには負けない独特の存在感を放っている。

『永遠に僕のもの』 (C) 2018 CAPITAL INTELECTUAL S.A / UNDERGROUND PRODUCCIONES / EL DESEO
そんな対照的な雰囲気を持つキャラクターを演じたロレンソとダリンだが、撮影中もふたりは特に長い時間を共に過ごしたという。後にロレンソはそのおかげもあり本当の友達になれたとふり返っている。プライベートでもコミュニケーションを図り、グッと距離を縮めたことで、友情以上恋人未満な“美しくも妖しい”ふたりの関係を、見事に体現。早くもSNSでは、予告を観たユーザーから「BL要素強めで気になる」という声も多く挙がっており、ますます期待が高まるばかりだ。

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Whisky y Pucho Ramón y Carlitos #ElÁngel

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『永遠に僕のもの』は8月16日(金)より渋谷シネクイント、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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