「13週間前に妊娠を知った時、純粋にうれしかったのと同時にどうしようもない恐怖が襲ってきた。自分の年齢と前回赤ちゃんを失ったことから起こりうる可能性を考えてしまって、すぐに赤ちゃんに夢中になるということはしたくなかったの」と率直にトラウマと高齢出産への不安を明かした。
ここ数か月は様々な検査を受け、落ち着かない日々が続いていたという。「ありがたいことに、すべてクリアになったわ。それに、また女の子を授かったということもわかったの。ぜひ私と赤ちゃんのために祈ってね。私もみんなに愛を送る。引き続き、赤ちゃんが大きくなっていく様子を投稿していくわ」。
今回の投稿写真では、すでにミラのふくらんだお腹を見せている。
ミラは今年5月、2年前に妊娠するも、つらい経験をしていたことをインスタグラムで語っていた。「妊娠4か月半で、東ヨーロッパで撮影をしていたの。流産してしまい、その処置の間、起きたままでと言われて…。これまでの人生で、最も恐ろしかった経験の1つだった。いまでも悪夢を見るもの。すごく孤独で無力だと感じた」。
ミラには夫のポール・W・S・アンダーソン監督の間に2人の娘をもうけている。