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スクリーンとベッドが一体化!Netflixほか動画配信を堪能できるスマートベッドが登場

スマートデバイス市場にスマートベッドが登場した。その名も「HiBed」。イタリアの建築家&デザイナーのファビオ・ヴィネッラが手掛けたスタイリッシュなデザインのベッドだ。

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Netflix (C) Getty Images
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スマートデバイス市場にスマートベッドが登場した。その名も「HiBed」。イタリアの建築家&デザイナーのファビオ・ヴィネッラが手掛けたスタイリッシュなデザインのベッドだ。

ベッドと70インチのスクリーン、HDプロジェクター、スピーカーなどが一体となっており、Wi-Fiにも対応。ボイスコントロールで様々なことが指示できるほか、モニターがユーザーの動きを察知したり、好みに合わせた気温調整を自動的に行う。朝はアラームで目覚めを促し、天気予報や渋滞情報を提供。生体計測モニターを内蔵し、ユーザーの体重管理まで行うという。

ベッドなだけに、夜はさらに大活躍だ。調光可能な読書灯の下、読書や仕事をすることもできるし、寝っ転がりながら目の前の巨大スクリーンでNetflixなどのドラマや映画を観ることもできる。ひとたび眠りにつけば、独自のアプリが眠りのパターンを分析し、睡眠の質の向上につなげる。まさに、「個人のコンシェルジェサービス」を実現したベッドだ。

「HiBed」には2つのタイプがあり、健康のみにフォーカスした簡易版は約1万4000ドル(約150万円)で、ボイスコントロールやエンタメ関連の設備を加えたものは約1万8700ドル(約200万円)。購入希望者は、販売元の「Hi-Interiors」のHPから予約する必要がある。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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