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「ZE:A」パク・ヒョンシク、陪審員役で長編映画デビュー!『8番目の男』公開

2008年に韓国で初めて導入された、国民参与裁判の実際の事件に基づくリーガル・サスペンス・ストーリー『陪審員たち』(原題)を邦題『8番目の男』として日本公開することが決定。併せて、メイン画像が解禁となった。

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『8番目の男』 (C) 2019 CJ CGV Co., Ltd., banzakbanzak Film, All Rights Reserved
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  • ムン・ソリ/第20回釜山国際映画祭レッド・カーペット
2008年に韓国で初めて導入された、国民参与裁判の実際の事件に基づくリーガル・サスペンス・ストーリー『陪審員たち』(原題)を邦題『8番目の男』として日本公開することが決定。併せて、メイン画像が解禁となった。

一般の国民が参加する歴史上初の裁判が開かれ、国民の耳目が集まる中、年齢も職業も性格もバラバラな8人の普通の人々が陪審員に選ばれる。彼らが担当する事件は証拠や証言が揃った殺人事件。残すは量刑を決定するのみだったが、被告人が突然容疑を否認したために陪審員たちは有罪か無罪を判断することに。初めて他人の罪を判断することになった彼らは少しずつ事件の真実を探していく…。

2008年に韓国に初めて導入された、国民参与裁判の実際の事件に基づく本作。監督・脚本を務めたホン・スンワン自身が数人の判事に直接会って綿密なリサーチを行ったほか、50件もの類似した事件や、判決が交錯した裁判の判決文540件余りを参考にし、手に汗握るサスペンスフルな脚本を書き上げた。

主演を務めるのはK-POPグループ「ZE:A」のメンバーである一方、日本でも連続ドラマ化され大きな話題を呼んだ「SUITS/スーツ~運命の選択~」のほか、「花郎<ファラン>」「力の強い女 ト・ボンスン」などTVドラマで次々と主演を飾り、アイドルから演技派俳優へと見事に変身を遂げたパク・ヒョンシク。粘り強く事件の問題提起をし続ける陪審員8号役を演じる。

共演には、『ペパーミント・キャンディー』で鮮烈なスクリーンデビューを飾り、続いて出演した『オアシス』で重度脳性麻痺の障がい者を演じ、ヴェネチア国際映画祭、青龍映画賞など国内外有数の映画祭の新人賞を総なめにした韓国映画界を代表する名女優ムン・ソリ。初めての国民参与裁判を担当し、論理と原則に基づき強い信念で行動する裁判官キム・ジュンギョム役を見事に演じきった。

ムン・ソリ/第20回釜山国際映画祭レッド・カーペットムン・ソリ
今回解禁されたメイン画像には、ヒョンシク演じる8号をはじめとする陪審員たちが何かを覗き込むように身を寄せ合う姿が。有罪か無罪か、彼らの判断はいかに!? 本作で華麗な長編スクリーンデビューを飾っているヒョンシクの演技にも注目したい。


『8番目の男』は11月1日(金)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋にて公開。
《text:cinemacafe.net》

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