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横浜流星が連ドラ初主演 清野菜名と最凶バディに「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」

清野菜名と横浜流星が、日本テレビ系の2020年1月期日曜ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」にてW主演をつとめることになった。

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清野菜名と横浜流星が、日本テレビ系の2020年1月期日曜ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」にてW主演をつとめることになった。

本ドラマは、驚異的な身体能力を持つ謎の女・ミスパンダ彼女を操る男・飼育員さんが、“Mr.ノーコンプライアンス”からの依頼を受け、巷に溢れる悪質なセクハラ・パワハラ、組織の不正、権力者への忖度などなどに切り込み、世の中のグレーな事件にシロクロつける物語。警察やマスコミが触れない“隠れた真相”を大胆に暴く、最凶バディが活躍する!

その最凶バディを演じるのは、日曜ドラマ「今日から俺は!!」では聖子ちゃんカットの赤坂理子を演じて話題を呼び、朝ドラ「半分、青い。」や昼ドラ「トットちゃん!」「やすらぎの刻~道」などの出演で、全世代から高い支持を得ている清野菜名

清野菜名
「『今日から俺は!!』以来、約1年ぶりにまた、この時間帯に戻ってこられて嬉しい」と語る清野さんは、「オリジナルドラマなので枠にとらわれず、皆さんとこれまでにないようなドラマを作っていけたらいいな」とコメント、「今回も、アクションがみれるかも…」と期待を煽る。

そして2019年、「東京ドラマアウォード」で助演男優賞を獲得、先日は日経トレンディの発表会にて“今年の顔”に選ばれ、日曜ドラマ「あなたの番です‐反撃編‐」では若い世代からの熱い支持を受けた横浜流星。現在放送中のTBS「4分間のマリーゴールド」に出演中の彼が、2020年は満を持して、連ドラ初主演に挑む。

横浜流星
「『あなたの番です』に引き続き、SNSが発達して様々な噂などがすぐに回り、何が真実かわからないグレーな世の中に"白黒"つけるという、今の時代だからこそ共感してもらえる挑戦的な作品に出演できることを嬉しく思います」と、真摯にコメントする横浜さん。

「登場人物皆がそれぞれ抱えているものがあり、表と裏の顔が深く描かれているので、しっかりと掘り下げて直輝として生きていきたい」と役作りを語り、「視聴者の皆さまが毎週スカッとして、ハラハラドキドキするような作品を創りたい」と意気込みを語っている。

さらに、プロデューサーの福田浩之氏は、「お二人と共に日曜ドラマ初の“動物ドラマ”に挑めることに今からとにかく興奮しております」と気になるコメント。

「噂やデマにまみれた世の中に蔓延る様々なグレーゾーン。そんなグレーゾーンに躊躇なく踏み込み、驚異的身体能力&頭脳を駆使して驚愕の真相を大々的に白黒つける、パンダと飼育員さん。そして徐々に明らかになっていく一頭と一人の心の中に潜む、白と黒…こんなエキセントリックでスタイリッシュで謎めいたバディを今をときめく清野菜名さんと横浜流星さんに演じて頂けるなんて…今までにないものすごいドラマになる期待感しかない」と明かしている。

日曜ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」は2020年1月、毎週日曜22時30分~日本テレビ系にて放送。
《シネマカフェ編集部》

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