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田中圭、「シロクロ」で横浜流星と再共演「嬉しくて、何も言えない」

田中圭が清野菜名&横浜流星W主演ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」に友情出演することが決定した。

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「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」
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田中圭が、先ほど初回放送が終了した清野菜名&横浜流星W主演ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」に友情出演することが決定した。

清野さんが、囲碁棋士の川田レンと世の中のグレーゾーンにシロクロつける謎の存在・ミスパンダを、横浜さんが大学で精神医学を学びながらメンタリストとして活動する一方、レンを操ってミスパンダに仕立て上げる飼育員さんでもある森島直輝を演じ、警察やマスコミが触れない隠れた真相を大胆に暴く、グレーな事件にシロクロつける物語。

田中さんが演じるのは、直輝の幼少時代の父親・哲也。離婚後、男手一つで直輝を育ててきた哲也は、子どもの頃の直輝に「パンダが直輝を守ってくれる」と言ってパンダのぬいぐるみを渡す。また、様々な事件を解決してきた敏腕刑事だったが、8年前ある事件を追っている最中に失踪、白骨化遺体として発見される…。

「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」
田中さんと横浜さんは、話題作「あなたの番です」にて手塚翔太&二階堂忍役で出演、タッグを組み、公私共に親密な関係を築いたことから、今回の友情出演が決定。再共演について田中さんは「共演したくてここにいるんで・・・はい。共演したくているんで・・・嬉しくて、何も言えないです!」とコメント。

一方、田中さんの出演に関して横浜さんは「すごくうれしいですし、ぼくは真ん中に立てるようなタイプの人間じゃないので」と言うと、「謙遜するなよ!」と田中さんがツッコミ。「本当に!後ろに圭さんがいるっていうと心強いし、すごく頼もしいなと思います」と横浜さんは喜び、“父親”という役どころについては「直輝にとって父はとても大きな存在で、ぼくにとっても、圭さんはすごく大きな存在なので、すごくリンクするなと思いました」と話した。

また、今作がプライムタイム帯連続ドラマ初主演となった横浜さん。横浜さんへ田中さんにメッセージを求めると、「正直、何の不安もないです。『あなたの番です』でご一緒してから、流星の人柄も俳優としてもすごく好きなので、本当になんの不安もないんです」とコメントし、「いつか今以上にでっかい存在になるんだろうなって思っています。今ちょっと恩を売っておこうかなと(笑)」と冗談も。

「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」
そして本作の見どころについては「流星と清野菜名さんのかっこいいアクションは絶対みどころのひとつ」と田中さんがアピールするも、「でもぼくは操る側なので、、、」と横浜さん。

すかさず田中さんが「違うでしょ、ナイフとか手でとるとか、台本にあるでしょ?撮った?それ?」と聞くが、そんな収録はまだのよう。「流星は、自分そういんじゃないんでとかいって、やるんです。すぐやるんですよ。だから2人のアクションが見どころかなと、ぼくは思っております」と2人のアクションが必見と再アピール。

一方の横浜さんは「直輝の父の復讐が大きな軸になっているので、そのためにミスパンダが生まれて、世の中のグレーな部分にシロクロつけていくんですが、直輝にとっては父が大きな存在なので、父にもらった言葉を直輝が発する時はすごく影響されていくところも徐々に描かれていくと思うんで、ぜひみなさんに見ていただきたいです」と見どころを明かしている。

「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」第2話ストーリー


レン(清野菜名)と直輝(横浜流星)は、東京誠立大学のキャンパスで学長の岸本がナイフで刺される事件に遭遇。岸本は、意識不明の重体に陥る。犯人は、赤嶺という3浪中の浪人生。犯行の動機は、岸本の息子・俊一をめぐる東京誠立大学の不正入試問題だった。

俊一の入試の成績表がネットに流出し、世間では俊一が父親の権力によって不正に入学したのではないかという疑惑が高まっていた。副学長の池渕は不正入試を認め、徹底的に調査すると宣言。東京誠立大学では、不正入試問題に関する第三者委員会が開かれる。そこにミスパンダが現れ…。

「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」は1月12日より毎週日曜22時30分~日本テレビ系にて放送中。
《シネマカフェ編集部》

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