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成田凌、大倉忠義に「一瞬で恋に落ちた」『窮鼠はチーズの夢を見る』予告

大倉忠義・成田凌出演で、水城せとなの傑作コミックを行定勲監督が映画化した『窮鼠はチーズの夢を見る』。この度、待望のポスタービジュアルと予告編が解禁となった。

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大倉忠義・成田凌出演で、水城せとなの傑作コミックを行定勲監督が映画化した『窮鼠はチーズの夢を見る』。この度、待望のポスタービジュアルと予告編が解禁となった。

>>『窮鼠はチーズの夢を見る』あらすじ&キャストはこちらから

人を好きになることの喜びや痛みをどこまでも純粋に描いた、水城せとなの「窮鼠はチーズの夢を見る」「俎上の鯉は二度跳ねる」を原作にした本作。

今回、初解禁されたポスタービジュアルは、窓際で読書をする恭一(大倉忠義)をバックハグしながら見つめる今ヶ瀬(成田凌)という、ふたりの愛おしい瞬間が収められている。「好きで、好きで 苦しくて、幸せ」というコピーによって、恋の歓びと痛みが同時に表現され、切ない恋模様を予感させるものに仕上がった。

また、予告編映像は、大学の新入生歓迎会で出会った恭一に「一瞬で恋に落ちた」今ヶ瀬のナレーションが入る、ふたりの出会いのシーンからスタート。「僕と付き合いますか?」という今ヶ瀬の言葉に、「なんで俺が男と付き合わなきゃいけないんだよ」と素っ気ない態度の恭一。一緒に暮らしはじめたころは、今ヶ瀬の「キスして」という甘い言葉に見向きもしなかった恭一が、一途な今ヶ瀬に少しずつ心を開いていくような姿も。しかし、恭一の昔の恋人・夏生(さとうほなみ)が現れたことで、ふたりの関係はすこしずつ変わり始めていく…。

恋が始まる瞬間や、胸にそっとしまっておきたくなる言葉、複雑に絡みあう感情、それらのひとつひとつが、痛いほどリアルに、そしてときに美しく、どのシーンからも1秒たりとも目が離せない。さらに映像のラストシーンでは、雨の音が鳴り響く中、再びふたりの距離が近づき…。


この予告編だけでも、揺れ動くふたりの狂おしくも切ない恋を予感させるものとなっている。

『窮鼠はチーズの夢を見る』は6月5日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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