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三浦翔平『魔女見習いをさがして』に出演!石田彰&浜野謙太と物語を動かす

俳優・三浦翔平が、おジャ魔女どれみ20周年記念作品『魔女見習いをさがして』に出演することが決定。長編アニメーション映画での声優はこれが初となる。

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『魔女見習いをさがして』(C)東映・東映アニメーション
『魔女見習いをさがして』(C)東映・東映アニメーション
  • 『魔女見習いをさがして』(C)東映・東映アニメーション
  • 三浦翔平/『魔女見習いをさがして』(C)東映・東映アニメーション
  • 『魔女見習いをさがして』(C)東映・東映アニメーション
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俳優・三浦翔平が、おジャ魔女どれみ20周年記念作品『魔女見習いをさがして』に出演することが決定。長編アニメーション映画での声優はこれが初となる。

>>『魔女見習いをさがして』あらすじ&キャストはこちらから

本作は、「おジャ魔女どれみ」始まりの場所・MAHO堂のモデルとなった洋館の前で出会った3人のヒロイン、ソラ、ミレ、レイカが、「どれみ」ゆかりの地を巡る旅を通して、大人になって見失ってしまったそれぞれの大切なものを探していく物語。

今回出演が明らかになった三浦さんは、自身のInstagramで本作のティザービジュアルとともに「なんてこった…。ありがとう。」と投稿したり、ラジオ番組では“勝手に宣伝していた”というほどの「おジャ魔女どれみ」好きだそう。


そんな三浦さんが今回声を務めるのは、ヒロイン3人が「どれみ」ゆかりの地を巡る旅の中で出会い、「おジャ魔女どれみ」好きという共通点で意気投合し、ソラが想いを寄せる大学生・大宮竜一。また、特に“おんぷちゃん”が好きという三浦さん。自身同様、劇中でもおんぷちゃん推しというキャラクターになっている。

子どものころに本シリーズを見ていたという三浦さんは「大人になってから見返すと、単なる少女向けのアニメではなく、友情や、成長、家庭環境など、子どもたちのリアルな日常を切り取ったストーリーの魅力に、改めて『おジャ魔女どれみ』が好きになりました」とおジャ魔女愛を明かし、「まさか、憧れていた”声優”として出演オファーをいただき本当に驚きと喜びで、二つ返事で『やります!』とお返事させていただきました。もともと自分がおんぷちゃん推しだったので、僕と同じおんぷちゃん好きの大宮竜一役をやらせていただけるのは夢のような気分です」と今回の出演を喜ぶ。

また演じるキャラクターについては「大宮は、鈍感で、ちょっとドジな一面もありますが、すごくピュアな男の子。大宮を演じる上で色々考えていた僕に、監督は『自分の思うままに演じてほしい』と言ってくださり、自然と役に入って演じることができました」とコメントしている。

三浦翔平/『魔女見習いをさがして』(C)東映・東映アニメーション
さらに、東京で一流貿易商社に勤め、ミレを尊敬している後輩・矢部隼人を「新世紀ヱヴァンゲリヲン」の渚カヲル役や「銀魂」の桂小太郎役などでお馴染みの人気声優・石田彰。プロのミュージシャンを目指すと言いながらも無職でレイカに依存しているダメ彼氏・久保聖也を、「グッド・ドクター」「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」などに出演する浜野謙太が担当。

石田さんは「かわいい子犬系のキャラクター」と自身が演じたキャラクターについて話し、「放送されていた当時、毎週オンエアを楽しみにしていて、当日の午後とか翌日とかに『今週のおジャ魔女はどうだこうだ』って話で一緒に盛り上がっていた友達を誘って、ぜひ劇場へ越しください」とメッセージを寄せている。

また浜野さんも「僕の演じる聖也は、レイカに依存しているダメな男。けど最初から悪者ではなく、普段はレイカと和気藹々としているからこそ、なかなか突き放せないような愛嬌もあるやつです」とキャラクターを説明し、「いろいろなところに希望は転がっているんだ、ということに改めて気づかせてもらえました。アニメの世界から暖かく力をもらえると思います。現実のみなさんに寄り添って作られているので、観ていただければすごく暖かい気持ちになれると思います」と映画について語った。

さらに今回、本ポスタービジュアルも到着。新たな3人のヒロインたちが描かれた、春の日差しが差し込む爽やかなこのビジュアル。街角の奥には、どれみたちの姿も描かれている。

『魔女見習いをさがして』(C)東映・東映アニメーション
『魔女見習いをさがして』は5月15日(金)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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