鬼才ジム・ジャームッシュ監督が初めて手掛けるゾンビ・コメディ映画『デッド・ドント・ダイ』から、アダム・ドライバー、ビル・マーレイ、クロエ・セヴィニー、ティルダ・スウィントンという強烈な個性たちのキャラポス&キャラ動画が解禁された。>>『デッド・ドント・ダイ』あらすじ&キャストはこちらから平和な町センターヴィルに突如現れたゾンビたち…。彼らに立ち向かうのは、町でたった3人しかいない警官と謎に包まれた葬儀屋の女主人。解禁となるポスター画像には、それぞれ手に武器を携えた、人類の運命を託された(?)ヒーローの姿が!ゾンビ映画の凶器の定番!? マチェーテを手にして異常事態にも妙に落ち着き払った対応を見せるのは、アダム演じるロニー・ピーターソン巡査。また、警官チームのリーダーとして神妙な面持ちで猟銃を構える、ビル演じるクリフ・ロバーソン署長。そして、ゾンビ出現にパニックとなりながら猟銃を抱える、クロエ演じるミンディ・モリソン巡査。さらに、謎の葬儀屋ゼルダを演じたティルダ・スウィントンは黒いマントを羽織り日本刀を腰に携え、強烈なオーラを放っている。各キャラクターの後ろには、オドロオドロしい色で光り輝く満月を背に、イギー・ポップやサラ・ドライバー演じる“コーヒー・ゾンビ”が迫っている点にも注目。併せて解禁されたキャラ動画では、「ロニーやクリフに会いに行こう!」と銘打って、それぞれのユニークな個性が炸裂する本編シーンが紹介されている。ゾンビが這い出てきたであろう墓穴にうっかり転げ落ちるクリフ署長、ゾンビに囲まれたパトカー内で上司のクリフに「そっちこそ黙れ!」と言い返す、大人気ないロニー巡査、メガネに飛んだ血しぶきに恐れおののき絶叫を繰り返すミンディ巡査に、ゾンビに向かって、まさかのファッションチェックを始めるゼルダは日本刀で仕上げ…。豪華4人、強烈な個性の大渋滞といえるスペシャルシーンの連続となっている。『デッド・ドント・ダイ』は4月3日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。
イタリア映画祭2024開催 本国で記録的ヒットの話題作『まだ明日がある』ほか女性監督作品もラインアップ 2024.3.29 Fri 14:00 2001年に始まり、毎年春の恒例イベントとして今年で24回目を迎…