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成田凌、清原翔の代役に!「唯一の同期として」石原さとみ主演「アンサング・シンデレラ」出演

成田凌が石原さとみ主演の木曜劇場「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」に、現在療養中の清原翔に代わり、急遽出演することになった。

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成田凌が石原さとみ主演の木曜劇場「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」に、現在療養中の清原翔に代わり、急遽出演することになった。

7月16日(木)より放送スタートが決定している本作は、荒井ママレの漫画「アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり」(「月刊コミックゼノン」連載中)をドラマ化。数々の医療ドラマを生み出してきた木曜劇場で、連ドラ史上初となる“病院薬剤師”を描く。

木曜劇場「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」(C)フジテレビ
その中で清原さんが演じる予定だったのは小野塚綾(おのづか・りょう)役。この度、所属事務所の意向を受けて出演を見送ることになり、代わってファッション雑誌「MEN’S NON-NO」専属モデルとして同期にあたる成田さんの出演が決定。

小野塚は、今作の主人公・葵みどり(石原さん)が病院薬剤師であることになぜか興味を示し、その後もたびたびみどりの前に現れる謎の青年、という役どころ。


成田さんといえば、モデルとして活躍する一方、2014年に俳優としてのキャリアをスタート。以降、「逃げるは恥だが役に立つ」、「コード・ブルー-ドクターヘリ救急救命-3rd season」および劇場版、映画『スマホを落としただけなのに』、映画初主演をつとめた周防正行監督作品『カツベン!』など、多数の話題作に出演。唯一無二の存在感と幅広い表現力が高く評価され、第42回日本アカデミー賞新人俳優賞、第74回毎日映画コンクール男優主演賞を受賞。

また、2020年放送予定の連続テレビ小説「おちょやん」(NHK)への出演も決まっており、杉咲花演じる主人公・竹井千代の後の夫・天海一平を演じる予定となっている。

成田凌

成田 凌 コメント


役者として、この素敵な脚本、スタッフ、キャストの皆さんと共に、一生懸命、いい作品になりますよう、毎日を生きます。唯一の同期として、友として、清原の回復を心から願っています。祈っています。


あらすじ


葵みどり(石原さとみ)は萬津総合病院薬剤部で働くキャリア8年目の病院薬剤師。同じ薬剤部の刈谷奈緒子(桜井ユキ)の指示のもと、羽倉龍之介(井之脇海)や工藤虹子(金澤美穂)ら病院薬剤師たちが、山のように舞い込む処方箋をひとつひとつ確認し、調剤、監査といった膨大な作業量をスピーディーにこなしていく。

ある日、そんな薬剤部に新人の相原くるみ(西野七瀬)がやってくる。人手不足に頭を抱える薬剤部にとっては明るいニュースだが、「向いてなかったら辞めようと思ってます」ときっぱり言い切るくるみ。薬剤部部長の販田聡子(真矢ミキ)がくるみを連れて院内を案内していると、救急センターに心停止の急患が運ばれてくる。そこでくるみは、医師や看護師と連携して緊急処置に当たる病院薬剤師・瀬野章吾(田中圭)とみどりの姿を目の当たりにする。

「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」は7月16日より毎週(木)22時~(※初回15分拡大)。
《シネマカフェ編集部》

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