日本でも大ブレイク中のパク・ソジュンが『ミッドナイト・ランナー』の監督と再タッグを組んだ最新映画『ディヴァイン・フューリー/使者』。この度、本作で生まれて初めて祭服をまとったというパク・ソジュンがその撮影裏についてコメント。その本編シーンでは“親友”チェ・ウシクと共演も果たしている。>>『ディヴァイン・フューリー/使者』あらすじ&キャストはこちらから本作で生まれてはじめて祭服を身にまとったというパク・ソジュン。着用した感想については「正直撮影の時はとても苦しかったです。僕は1度しか着ませんでしたが、司祭役のアン・ソンギさんはずっと着ていらっしゃいました。とても苦しかっただろうなと思いました」と振り返る。「さらに着用したままアクションをしなければいけません。あの服は明洞聖堂で採寸して作りました。あの服を着ることで象徴的な意味があると思いますし、僕自身も敬虔な気持ちになります。まるで男性がスーツを着るときに背筋が伸びたり、心持ちが変わるような、祭服特有の感覚がありました。あの服を着てアクションをするのと着ないのとでは全然違います。いい経験でした」と、アクションに挑む際にもいい刺激になったよう。さらに、その該当の本編シーンでは、パク・ソジュンとプライベートでも仲の良いチェ・ウシク扮するチェ神父から、パク・ソジュン扮するヨンフが祭服を託されている。アン神父が教皇からいただいたというこの祭服は、“悪魔と戦うときに鎧となる”という由緒正しきもの。自室に戻った彼は、格闘家として鍛え上げられた上半身を披露し、裸の上から祭服を身にまとい、神妙な面持ちで鏡に向かって祭服の襟を正し、“戦地”へと赴く――。韓国でも、日本でもいま一番ホットな俳優パク・ソジュンの魅力を、この映像からも確認してみてほしい。『ディヴァイン・フューリー/使者』は8月14日(金)よりシネマート新宿ほか全国にて公開。
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