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田中圭「先生を消す方程式。」謎解きを“フライング”するスピンオフ、ABEMAで配信へ

田中圭主演、鈴木おさむオリジナル脚本の新土曜ナイトドラマ「先生を消す方程式。」とリンクしながら、本編に隠された真実に繋がるヒントや答えを先に(=フライングして)解明していく“フライングドラマ”が「ABEMA」にて独占配信されることが決定した。

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「先生を消す方程式。」フライングドラマ (C)(C)AbemaTV, Inc.
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  • 「先生を消す方程式。」
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  • 松本まりか
田中圭主演、鈴木おさむオリジナル脚本の新土曜ナイトドラマ「先生を消す方程式。」とリンクしながら、本編に隠された真実に繋がるヒントや答えを先に(=フライングして)解明していく“フライングドラマ”が「ABEMA」にて独占配信されることが決定した。

10月31日(土)より放送スタートとなる本作は、「おっさんずラブ-in the sky-」から1年ぶりに土曜ナイトドラマにて主演を務める田中さんと、「M 愛すべき人がいて」を生んだヒットメーカー・鈴木氏によるオリジナル脚本作品。

「先生を消す方程式。」
田中さんは恐怖の進学校教師・義澤経男という役柄にて新境地を拓き、義澤に寄り添う心強い副担任役に山田裕貴。

「先生を消す方程式。」
名門私立学校に通う高IQの生徒役を高橋文哉、久保田紗友、森田想、高橋侃、秋谷郁甫ら5名が務める。さらに、田中さん演じる義澤を深い愛情で包み込む恋人役に松本まりかの出演も決定。先の読めない怒涛の学園サスペンスドラマを繰り広げる。

「先生を消す方程式。」
今回の“フライングドラマ”は、「先生を消す方程式。」の物語とリンクし、本編に隠された謎や真実に繋がるヒントを本編より先に(=フライングして)解明していく、一般的なスピンオフドラマとは一線を画す前代未聞のドラマジャンル。

ドラマ史上初の試みともいえる新しいドラマスタイルに関し、脚本を務める鈴木氏は「最近よくあるスピンオフドラマよりも、これを見ておくと、今後本編でバラされる秘密などがかなりフライングで出てきてしまうドラマ」と語り、「何気ない台詞一個一個を聞き逃さないで欲しい」と解説。

「とある出演者の怪演が、本編よりもかなりアクセルを踏んでいます。この作品だけで見てもおもしろいと思えるドラマになっています」と視聴者へのコメントを寄せている。

なお、この“フライングドラマ”に出演するのは、田中さん演じる義澤経男と関連の深い誰か…。いったい誰が物語を“フライング”していくのか、“謎が謎を呼び続ける”、先の読めない怒涛の学園サスペンスドラマに期待が高まる。

「先生を消す方程式。」第1話あらすじ


名門私立高校“帝千学園”に、義澤経男(田中圭)というひとりの教師がやって来る。セレブの子息たちが多く、東大進学率も高いこの学校で、今日から3年D組の担任を務めるのだ。義澤は“ある覚悟”を胸に、強烈な笑顔を作って校門をくぐっていく。

「先生を消す方程式。」
義澤は3年D組の副担任・頼田朝日(山田裕貴)から、このクラスにはいろいろと問題があり、半年の間に3人もの教師が担任を辞めていることを教えられる。朝日によると、3年D組には父親が検察のトップで優等生の藤原刀矢(高橋文哉)をはじめ、母親が有名な女医で自らも人気インフルエンサーの長井弓(久保田紗友)、人気飲食チェーンの社長を父に持ち、自身は高校生にマッチングアプリで“パパ活”をさせている大木薙(森田想)、父親が大企業の社長でおじが政治家だという剣力(高橋侃)ら、裕福でハイステータスな親を持つメンバーがそろっているが、やさしくて人気者の刀矢以外の3人が、親の権力を笠に着て好き勝手にやっていると話す。

義澤が教室に入ると…刀矢を除く生徒全員が自習中で、義澤の挨拶に耳を傾けようともしなかった。弓、薙、力らに反抗的な態度を取られても義澤は一向に気にすることなく、「日々笑っていれば、幸運はついてくる」と、自分が大切にしている“方程式”を笑顔で語る。やがて、反抗的な生徒たちは義澤がどんな嫌がらせにも動じず、笑顔を絶やさないことにいら立ちを募らせていき…ついに学校一の厄介者・剣力が義澤に対して、危険な攻撃を仕掛けていく。それは義澤と生徒たちの戦いの幕が切って落とされた瞬間だった…!

ABEMA「先生を消す方程式。」フライングドラマは10月31日(土)23時35分~「ABEMAプレミアム」にて独占配信。

「先生を消す方程式。」は10月31日より毎週土曜日23時~テレビ朝日にて放送。「ABEMAビデオ」にて見逃し配信。
《シネマカフェ編集部》

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