全ての持ち物をリセットした青年の実験生活を記録したドキュメンタリー映画『365日のシンプルライフ』をベースにした『100日間のシンプルライフ』。この度、あのFacebookの創業者マーク・ザッカーバーグを彷彿とさせる“IT実業家のザッカーマン”の登場シーンが到着した。>>『100日間のシンプルライフ』あらすじ&キャストはこちらから親友でありビジネスパートナーでもあるパウルとトニー。好きなモノに囲まれて自由気ままに生活するパウルは、5年前に自身で開発した人工知能搭載アプリ「NANA」に入れあげ、すっかりスマホ依存症となっていた。「NANA」は全てのスマートフォンに個別の声、感情、ユーモアを搭載することができる画期的なアプリ。アメリカの億万長者でありIT実業家でもあるザッカーマンが、世界を変えてしまう力を持つこのアプリに目を付けたことで、巨額の資金での買収が決まる。この度解禁となったのは、「NANA」を買収したザッカーマンが登場する場面。100日間お金を使わないルールを守るため、廃棄された食材をあさっていたパウル。するとそこに現れたのが、くせ毛の短髪にパーカーにジーンズというラフなファッションに身を包むが、どこか切れ者の雰囲気が漂うザッカーマン。まさに、Facebookの創業者であり、世界長者番付常連のマーク・ザッカーバーグを彷彿とさせる。映像では、ザッカーマンは開口一番「食べ物の40%は廃棄されるんだよ。まだ食えるのに」としなびたリンゴに噛みつき、パウルに語りかける。ザッカーバーグがAppleをライバル視する状況をユーモラスに演出したワンシーン。そして同時に、2人のバトルの行方の鍵を握る(!?)謎の美女ルーシーの場面写真も解禁に。全ての所持品を収納した倉庫で出会ったミステリアスな美女・ルーシーに、パウルの親友でビジネスパートナーのトニーはひと目惚れ。パウルを出し抜くように彼女に声をかけ、自宅デートに誘う。モノがない生活なりにも最大限に彼女をもてなすトニー。そんな彼の紳士な態度にルーシーも心を許し、2人の距離は次第に近づいていくが、ルーシーは誰にも言えない大きな秘密を抱えていた…。「NANA」を買収したザッカーマンや謎の美女であるルーシーはパウルとトニーの勝負をかき回し、予想のつかないクライマックスに向かっていく。モノの価値や本当の幸せを改めて考えていく2人の生活の顛末が、ますます気になるものとなっている。『100日間のシンプルライフ』は12月4日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷・有楽町、シネマート新宿ほか全国にて順次公開。
『28日後…』続編『28年後』にジョディ・カマー、アーロン・テイラー=ジョンソン、レイフ・ファインズ出演 2024.4.25 Thu 13:30 ダニー・ボイル監督作『28日後…』の続編『28 Years Later(原題…