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井上真央、完成に「すごい楽しみ」『大コメ騒動』クランクアップ映像

映画『大コメ騒動』より、主演・井上真央のクランクアップ時のコメント映像とメイキング写真が公開された。

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『大コメ騒動』メイキング(C)2021「大コメ騒動」製作委員会
『大コメ騒動』メイキング(C)2021「大コメ騒動」製作委員会
  • 『大コメ騒動』メイキング(C)2021「大コメ騒動」製作委員会
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  • 『大コメ騒動』(C)2021「大コメ騒動」製作委員会
  • 『大コメ騒動』(C)2021「大コメ騒動」製作委員会
  • 『大コメ騒動』(C)2021「大コメ騒動」製作委員会
102年前の史実「米騒動」に基づく“大痛快”エンタテインメント映画『大コメ騒動』より、主演・井上真央のクランクアップ時のコメント映像とメイキング写真が公開された。

>>『大コメ騒動』あらすじ&キャストはこちらから

到着したコメント映像では、実際に撮影してみて「自分が想像してた以上の力強さがあって、すごい楽しみになりました」と完成に期待。また、「なかなか、あまり女優陣が真っ黒(日焼けメイク)になることがないくらい真っ黒になったけれど、一つ一つ楽しみながらできました」とふり返っている。メイキング写真からも、気合の入ったふん装、表情からも、女性たちの結束の力強さが感じられる。


そして、富山弁で撮影されている本作。富山出身の室井滋は「関西の言葉とも東北の言葉とも違って難しい」と話しており、発音が独特な方言。本木克英監督は「井上さんは直すところがなかった」と絶賛しており、予告編でも少し見ることができる。


本作は、富山出身の本木監督が約20年温め続けてきた題材から誕生。きっかけは、富山県黒部市出身の岩波ホールの総支配人・高野悦子(故人)から、「米騒動を映画化しなさい」と話しを持ちかけられたことだったそうで、また2008年に富山県で行われた「日本女性会議」で、本作にも出演している室井さんと対談した際には、富山が舞台の映画製作について背中を押されたという。さらに昨年、立川志の輔の寄席へ行った際、「私で良ければ協力させてほしい」という言葉をもらったそうで、まさに、“富山の縁”が結集。本編には室井さんと立川さんをはじめ、西村まさ彦、紫田理恵、左時枝、内浦純一ら富山県出身キャストが集結している。

『大コメ騒動』は2021年1月8日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。※1月1日より富山県で先行公開
《シネマカフェ編集部》

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