※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

大泉洋、佐藤浩市は“ラオウ”?『騙し絵の牙』インタビュー映像

『騙し絵の牙』主演の大泉洋のインタビュー映像が公開された。

映画 邦画ニュース
注目記事
『騙し絵の牙』(C)2021「騙し絵の牙」製作委員会
『騙し絵の牙』(C)2021「騙し絵の牙」製作委員会
  • 『騙し絵の牙』(C)2021「騙し絵の牙」製作委員会
  • 『騙し絵の牙』(C)2021「騙し絵の牙」製作委員会
  • 『騙し絵の牙』(C)2020「騙し絵の牙」製作委員会
  • 『騙し絵の牙』(C)2020「騙し絵の牙」製作委員会
  • 塩田武士「騙し絵の牙」(角川文庫/KADOKAWA刊
  • 『騙し絵の牙』(C)2021「騙し絵の牙」製作委員会
作家・塩田武士が、俳優・大泉洋を主人公にあてがきした小説を、大泉さんを主演に迎え、吉田大八監督が実写化した『騙し絵の牙』。この度、主人公の雑誌編集長・速水を演じた大泉さんのインタビュー映像が公開された。

>>『騙し絵の牙』あらすじ&キャストはこちらから

インタビューでは「監督とも話して、とにかく“何を考えているのかがわからない”という人を意識していました」と演じたキャラクターについてふり返る。

『騙し絵の牙』(C)2020「騙し絵の牙」製作委員会
また共演者についてもコメント。新人編集者を演じた松岡茉優については「これまでの共演では今回ほど絡みのない役どころでしたので、今回改めて『しっかりしているな』と。現場の雰囲気もとにかく楽しくしてくれますしね」と印象を明かす。専務役の佐藤浩市とはこれまでも共演が多く、「その都度緊張するというか。とても気さくで素敵な方なので、決して周りを緊張させることはしないのですが、僕ら役者からすると佐藤浩市という存在がすごすぎて勝手に緊張するわけですよね」と話し、「僕ら世代の『北斗の拳』でいうとラオウですよね。『来たなー!』というね」と表現した。

『騙し絵の牙』(C)2021「騙し絵の牙」製作委員会
さらに撮影中に“騙されたこと”を問われると、「やっぱり監督かな」と大泉さん。「打ち合わせでお会いした際には、クールな印象で話しにくい雰囲気がありました。ところが、撮影が始まってみると大変話しやすいし、テイクも多いと聞いていましたが永遠に撮るということもなく。それはいい意味で騙されたなという感じでしたね。なんかファンになりますね、あの方」と話している。


また場面写真では、速水が新人編集者・高野恵(松岡さん)の実家である書店に突然訪れる様子、社内で改革派の急先鋒に立つ東松(佐藤さん)の姿が切り取られている。

『騙し絵の牙』(C)2021「騙し絵の牙」製作委員会
『騙し絵の牙』は3月26日(金)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

関連記事

特集

【注目の記事】[PR]

特集

page top