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ダイアナ妃に扮したクリステン・スチュワートに「2度見した」「すごい」

パブロ・ラライン監督作『Spencer』(原題)のファーストルックが公開された。同作は、故ダイアナ妃がチャールズ皇太子との離婚を決意した1991年のクリスマスの週末をテーマとした作品。

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クリステン・スチュワート-(C)Getty Images
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  • 故ダイアナ妃 -(C) Getty Images
パブロ・ラライン監督作『Spencer』(原題)のファーストルックが公開された。同作は、故ダイアナ妃がチャールズ皇太子との離婚を決意した1991年のクリスマスの週末をテーマとした作品。このたび、ダイアナ妃に扮したクリステン・スチュワートの画像がお披露目され、あまりにダイアナ妃に似ているとして、SNSで話題となっている。


「オーマイゴッド! 彼女はダイアナ妃のドッペルゲンガーだ」「思わず叫んじゃった。本当に映画が楽しみ」「2度見した。すごい!」「本物のダイアナ妃の写真だと思った」など、クリステンの見た目にびっくりしたという声多数。ダイアナ妃のファンも、外見には太鼓判を押しているが、「あとは演技。お手並み拝見」と手厳しい。

ダイアナ妃といえば、「ザ・クラウン」でダイアナ妃を演じたエマ・コリンがつい先日、放送映画批評家協会賞テレビ部門の主演女優賞にノミネートされたことが報じられたが、クリステンにもすでに「オスカー!」の声を上げているファンもいる。

『Spencer』の脚本は「ピーキー・ブラインダーズ」のクリエイター、スティーヴン・ナイトが担当。キャストはクリステンのほか、サリー・ホーキンス、ティモシー・スポール、ショーン・ハリスの出演が決まっているが、だれがチャールズ皇太子を演じるかは不明だ。

撮影は今秋ドイツとイギリスで行われる予定。ダイアナ妃が亡くなってから25年という節目を迎える2022年に公開を予定している。
《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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