カードゲームの「UNO」が実写映画化 ラッパーのリル・ヨッティが製作
「マテル・フィルムズ」が、今年誕生から50周年を迎えたカードゲーム「UNO」を実写映画化することを発表した。
最新ニュース
ゴシップ
-
満島ひかり×岡田将生共演『ラストマイル』あらすじ・キャスト・公開日【4月19日更新】
-
「ボーダーランズ」実写映画、ケイト・ブランシェットに続きケヴィン・ハートも出演決定
-
≪配信開始≫チュ・ジフン×ハン・ヒョジュ豪華初共演「支配種」は世界必見のノンストップ・サスペンス【PR】
製作にはグラミー賞にノミネートされた経験を持つ、ラッパーのリル・ヨッティが参加。主演を務める可能性もある。
ヨッティは「マテルと一緒にこの映画に関わることができてとてもうれしいです。『UNO』は子どもの頃から遊んでいましたし、今だってプレイします。だから、私の出身地であるアトランタをベースに、このゲームが映画化されるというのはすごく特別なことのように感じます」とコメント。
リル・ヨッティ
製作総指揮を務める「マテル・フィルムズ」のロビー・ブレナー(『ダラス・バイヤーズクラブ』)は、「『UNO』は世代や文化を越えてプレイされているゲームです。リル・ヨッティたちとともに、クラシックゲームの『UNO』をコメディアクション・アドベンチャーに一変させるのが楽しみです」と語っている。
「『UNO』が実写化、ラッパーのヨッティが製作、強盗コメディ+アクションというジャンル」で果たしてどんな作品になるのか。ツイッターなどでは、感想として「え?」や考え込んでいる絵文字をツイートしている人が多くみられる。