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カードゲームの「UNO」が実写映画化 ラッパーのリル・ヨッティが製作

「マテル・フィルムズ」が、今年誕生から50周年を迎えたカードゲーム「UNO」を実写映画化することを発表した。

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「UNO」Photo by Daniel Karmannpicture alliance via Getty Images
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  • 「UNO」Photo by Daniel Karmannpicture alliance via Getty Images
  • リル・ヨッティ Photo by Jason LaVerisFilmMagic
「マテル・フィルムズ」が、今年誕生から50周年を迎えたカードゲーム「UNO」を実写映画化することを発表した。ジャンルは“強盗コメディ”で、アトランタのアンダーグラウンド・ヒップホップの世界を舞台とした物語になるという。

製作にはグラミー賞にノミネートされた経験を持つ、ラッパーのリル・ヨッティが参加。主演を務める可能性もある。

ヨッティは「マテルと一緒にこの映画に関わることができてとてもうれしいです。『UNO』は子どもの頃から遊んでいましたし、今だってプレイします。だから、私の出身地であるアトランタをベースに、このゲームが映画化されるというのはすごく特別なことのように感じます」とコメント。

リル・ヨッティ Photo by Jason LaVerisFilmMagicリル・ヨッティ
製作総指揮を務める「マテル・フィルムズ」のロビー・ブレナー(『ダラス・バイヤーズクラブ』)は、「『UNO』は世代や文化を越えてプレイされているゲームです。リル・ヨッティたちとともに、クラシックゲームの『UNO』をコメディアクション・アドベンチャーに一変させるのが楽しみです」と語っている。

「『UNO』が実写化、ラッパーのヨッティが製作、強盗コメディ+アクションというジャンル」で果たしてどんな作品になるのか。ツイッターなどでは、感想として「え?」や考え込んでいる絵文字をツイートしている人が多くみられる。
《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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