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「レッドアイズ」に塩野瑛久出演、亀梨和也と対峙シーンも

亀梨和也、松下奈緒、趣里、シシド・カフカ、松村北斗(SixTONES)、木村祐一らが出演するドラマ「レッドアイズ 監視捜査班」に塩野瑛久が出演する。

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「レッドアイズ 監視捜査班」
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亀梨和也、松下奈緒、趣里、シシド・カフカ、松村北斗(SixTONES)、木村祐一らが出演する現在放送中のドラマ「レッドアイズ 監視捜査班」。この度、第4話(2月13日放送)に塩野瑛久が出演することが分かった。

「獣電戦隊キョウリュウジャー」で立風館ソウジ/キョウリュウグリーン役を務めたほか、「さくらの親子丼」「僕らは恋がヘタすぎる」、舞台「純平、考え直せ」などに出演する塩野さん。本作で演じるのは、木村さん扮する山崎辰二郎の息子・克巳。父親を憎んでいた克巳が、誘拐事件の参考人として伏見(亀梨さん)に連行されたことで再会する。

木村さんとの初共演について塩野さんは「まさか木村さんの息子になる日がくるとは思っていませんでした(笑)。現場では優しくしてくださって、自然に受け入れていただけたことがとても居心地が良かったです」と撮影をふり返り、木村さんは「(塩野さんとは)衣裳合わせのときにご挨拶したくらいで、すぐに本番で親子としてぶつかりあったんですが、不思議と違和感なくできましたね」と感想を明かした。

ドラマでは、取調室で亀梨さんと対峙するシリアスなシーンにも挑戦した塩野さん。「撮影終わりに『お疲れ!』と声をかけてくれる声が優しかったです。胸を借りるつもりでお芝居しましたが、しっかりと受け止めてもらえて、なんだか克巳そのものを救っていただいた気がしました」とコメント。

第4話は、山崎の過去が絡んだ誘拐事件が展開しながら、親子の葛藤と絆も描かれていく。塩野さんは「克巳の青さや未熟さ、しかしそこに辿り着くしかなかった過去を大切に演じました。少しでもこの作品の大事なピースになれていたら嬉しいです」と話す。

木村さんは「伏見が愛する人を殺された哀しみを乗り越えて、年上の山崎を思いやる捜査のやりかたや、ラストに伏見から素敵な言葉をかけられるシーンは、親御さんの世代には是非見て頂きたい回ですね」とアピールし、「個人的には亀梨君との屋上のシーンが15年ぶりで。(以前共演した『野ブタをプロデュース。』の)校舎の屋上から神奈川県警の屋上になって『あの教え子が刑事になったか』って感じの思いが(笑)、印象に残ってますね」と感慨深く語った。

第4話ストーリー
服役中に妻を亡くした山崎(木村祐一)は、息子の克巳(塩野瑛久)と絶縁状態にあった。克巳は、父へのわだかまりから犯罪に手を染める日々。しかし、彼の恋人が半グレ集団のリーダー・神流川兄弟に連れ去られてしまう。神流川兄弟と過去に因縁のある山崎は、息子を救うための賭けに出る。

一方、心身ともにギリギリの状態で仕事を続ける島原(松下奈緒)。そんな島原の夫を殺した蠣崎(忍成修吾)が、美保(小野ゆり子)を殺した犯人の手がかりを握っているのではないかと伏見(亀梨和也)は疑いを抱く。

「レッドアイズ 監視捜査班」は毎週土曜日22時~日本テレビにて放送中。
《シネマカフェ編集部》

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