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折坂悠太、ミニアルバム「朝顔」リリース決定!新曲「鶫(つぐみ)」は挿入歌に

折坂悠太が新たに書き下ろした楽曲「鶫(つぐみ)」が「監察医 朝顔」、本日2月15日(月)放送の第14話に使用されることが決定。

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上野樹里主演にて、フジテレビ系月9ドラマとして初めての2クール連続放送で法医学者と刑事という父娘を描く「監察医 朝顔」。第1シーズンに続き、本作でも主題歌「朝顔」が使用されている折坂悠太が新たに書き下ろした楽曲「鶫(つぐみ)」が挿入歌として、本日2月15日(月)放送の第14話に使用されることが決定した。

折坂さんは鳥取県出身、幼少期にロシアやイランに住んでいた経歴を持つシンガーソングライター。2019年には月9時枠ドラマ「監察医 朝顔」主題歌に「朝顔」が抜擢、2020年同ドラマのシーズン2の主題歌に。また、2020年公開の仲野太賀主演映画『泣く子はいねぇが』では初となる映画主題歌・劇伴音楽を担当した。

今回新たに挿入歌としての使用が決まった新曲「鶫(つぐみ)」は、「監察医 朝顔」の主人公・万木朝顔(上野さん)のひとり娘・つぐみ(加藤柚凪)の名前からとったもの。「ほらね ごらんよ 夜が明ける」という歌詞で歌われるこの曲は、あらゆる災厄からの夜明けを願った歌であると同時に、「朝顔」から「つぐみ」へ、親から娘へと、新しい世代への希望のバトンを繋ぐ歌となっている。

「監察医 朝顔」第14話(C)フジテレビ
また、3月10日(水)にリリースする折坂さんの新作ミニアルバム「朝顔」の作品内容も明らかに。主題歌「朝顔」は今回、初CD化、挿入歌「鶫(つぐみ)」が収録されるほか、祝祭的ともいえるアップリフティングな新曲「針の穴」、沖縄民謡「安里屋ユンタ」のカヴァー、そして今作の通奏低音ともいうような全体を司るインスト曲「のこされた者のワルツ」を含む全5曲が収録される。

折坂さんは「楽曲『朝顔』の中でくりかえされる『願う』という言葉は、私が歌うことの本質です。その本質に忠実な歌を5曲おさめました。夜明けを待つ人の元へ、このCDがとどきますように」と、思いのこもったコメントを寄せる。

併せて公開されたアートワークは、韓国のシンガーソングライター、イ・ランの作品を多く手掛けている廣川毅による版画と、「STUDIO VOICE」や五木田智央の展覧会のアート・ディレクションなどを手掛けている鈴木聖によるデザインとなっている。

「監察医 朝顔」第14話(2月15日放送)



「監察医 朝顔」第14話(C)フジテレビ
朝顔(上野樹里)は、父親の平(時任三郎)と、もう一度きちんと話し合おうと決意する。平は、朝顔と電話で話した際に、明日病院へ行くと約束したが、翌朝になるともうその約束を覚えていなかったのだ。

一方、桑原(風間俊介)は、仕事や子育てに追われている朝顔を少しでも手助けしようと、休日のたびに長野から神奈川に戻っていた。同時に、神奈川県警への復帰を模索するが、話を聞いてもらえない桑原。事情を知った野毛山署強行犯係長の山倉(戸次重幸)は、個人的な相談だと前置きして、桑原を戻すために県警の人脈に当たってほしいと部下たちに頼んだ。朝顔は、つぐみ(加藤柚凪)を連れて、平が暮らす仙ノ浦を訪れることに…。

折坂悠太ミニアルバム「朝顔」は3月10日(水)発売。

「監察医 朝顔」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送中。
《シネマカフェ編集部》

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