※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

変幻自在に役を生きる磯村勇斗を追う「情熱大陸」3月21日放送

3月21日(日)放送のドキュメンタリー番組「情熱大陸」は、若手俳優の磯村勇斗が登場する。

最新ニュース スクープ
注目記事
「情熱大陸」(C)MBS
「情熱大陸」(C)MBS
  • 「情熱大陸」(C)MBS
  • 磯村勇斗
  • ★磯村勇斗/Photo:You Ishii
3月21日(日)放送のドキュメンタリー番組「情熱大陸」は、若手俳優の磯村勇斗が登場する。

1992年9月11日生まれ、現在28歳の磯村さんは、連続テレビ小説「ひよっこ」でヒロインの爽やかな恋人や、「今日から俺は!!」のケンカとなれば手段を選ばないヤンキー、「きのう何食べた?」では彼氏を振り回すジルベール、「恋する母たち」の既婚の上司に全裸で愛を叫ぶキャラクターと、個性的な役柄をこれまで演じ、いま次世代を期待される俳優として存在感を放っている。

そして今後は、『東京リベンジャーズ』や「珈琲いかがでしょう」、「演じ屋」など注目作が公開・放送を控えている。

★磯村勇斗/Photo:You Ishii
磯村さんが俳優を志したのは、中学生のとき。高校2年で地元劇団の門を叩き、大半が高齢だった団員の中で芝居の基礎、演じる喜びを学んだ。そして大学進学を機に上京し、アルバイトをしながら小劇場の舞台に出演する日々を送る。台本を現場に一切持ち込まない、役に合わせて髪型を徹底的に作り込む――「俳優なら当たり前」という磯村さんのストイックさは、そんな日々の賜物。

2015年に「仮面ライダーゴースト」で念願のレギュラー出演をつかんでから6年。次々と作品のオファーが舞い込み、取材した今年1月には、4本の作品を並行して撮影しており、それぞれ違う役として生きる中、「自分は何のために俳優をやっているのか…」と自身の中で葛藤が生じたという。完璧を求めるがゆえ、理想と現実のギャップに苦しむ磯村さん。カメラはそんな彼の剥き出しの感情を収めた。

一方、故郷の静岡・沼津にて、俳優を夢見るきっかけとなった自主製作映画のロケ地、そして劇団で初めて立った思い出の舞台を訪れる様子も放送される。


「情熱大陸」(俳優/磯村勇斗)は3月21日(日)23時15分~MBSにて放送。
《シネマカフェ編集部》

関連記事

特集

【注目の記事】[PR]

特集

page top