これまで『TAP THE LAST SHOW』(’17)、『轢き逃げ 最高の最悪な日』(’19)を手掛けてきた水谷豊監督の次なる作品『太陽とボレロ』の製作が決定。撮影はこれからとなり、2022年の公開を予定している。
初監督作となる『TAP THE LAST SHOW』では夢みる若者の青春群像とショービジネスの光と影を、脚本も手掛けた『轢き逃げ 最高の最悪な日』では不幸な事故が露わにする人間の心の奥底を描ききり、オリジナルの映画を作り続けている水谷監督。監督3作目となる本作では、オーケストラを舞台にした人間ドラマを“洒脱なエンターテインメント作品”として紡ぎ出す。