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永山瑛太、北川景子との“身長差頭コツン”に視聴者激萌え、“ロボット化”には憶測も…「リコカツ」6話

北川景子と永山瑛太が結婚早々離婚しようとする夫婦を演じる「リコカツ」。その6話が5月21日オンエア。咲に寄り添おうとするも身長差がありすぎて頭をぶつけてしまう紘一に絶賛の声が上がるとともに、ラストの“ロボット化”にも注目が集まっている。

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「リコカツ」第6話(C)TBS
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北川景子と永山瑛太が結婚早々離婚しようとする夫婦を演じる「リコカツ」。その6話が5月21日オンエア。咲に寄り添おうとするも身長差がありすぎて頭をぶつけてしまう紘一に絶賛の声が上がるとともに、ラストの“ロボット化”にも注目が集まっている。

遭難したところを救助してくれた相手と“交際ゼロ日婚”した水口咲に北川さんが、咲を救出した航空救難団隊員で、自衛官一家の家庭に育ったため古い価値観に染まっていた緒原紘一を永山さんがそれぞれ演じ、価値観が合わず結婚即離婚を決意、“リコカツ”をはじめた2人と周囲の人々を描いてきた本作。

「リコカツ」第6話(C)TBS
共演には、咲の元カレで偶然にも紘一のジム仲間でもある弁護士の青山貴也に高橋光臣。紘一のことが好きな航空救難団副パイロットの一ノ瀬純に田辺桃子。咲が編集担当となる小説家の水無月連に白洲迅。離婚を決意した紘一の母親の薫に宮崎美子。妻を見下し続けてきた紘一の父の正に酒向芳。こちらも離婚を決意した咲の母・美土里に三石琴乃。浮気がバレた咲の父・武史に平田満といった顔ぶれ。

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もう1度やり直すことにした咲と紘一だが、咲は水無月に振り回され、連日徹夜で電話の相手をさせられており、紘一はその状況に不満を感じる。さらに紘一に異動の話が持ち上がり、救難団の仕事に誇りを持っている紘一は実家に引っ越したいと提案。仕事が大事な時だと反論する咲とケンカになり、再び2人は離婚を決め、咲は離婚届に署名、捺印する…という展開だった前回。

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※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
美土里と武史の離婚が決まり、咲は家を出て行った美土里を追いかけるが、彼女には新たな男性の姿が…。落ち込んで帰宅した咲に後ろから上着をかける紘一。紘一もまた薫と正の別れに立ち会った帰りだった。落ち込む咲に対し「こういう時、なんと言えばいいのか…」とかける言葉が見つからない紘一だが、咲は「いいの、そばにいてくれるだけで」と紘一の腕にもたれかかる。紘一も咲に寄り添おうとするのだが、身長差がありすぎて咲の頭に自分の頭をぶつけてしまう…。

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このシーンに「首!首!」「頭コツンと身長差に萌え」「咲さんと紘一さんは身長差、体格差が素晴らしいな」「身長差によるあのものすごく角度のある首のもたれかけ、めちゃくちゃいいよな」などの声が上がる。

その後、咲と紘一の2人にも別れの時が訪れる。離婚届を持って家を去る紘一を追う咲。区役所の前で紘一に追いつくも、紘一は離婚届を出した後で、その指に結婚指輪もない。「今までありがとう」と無表情に言葉を発し、手を差し出す紘一。咲はその手を握る…長い握手のあと、「幸せになってくれ」と伝える去っていく紘一を見ながら、咲は号泣する。

「リコカツ」第6話(C)TBS
2人の“離婚”に「手の描写が素晴らしい…」「もう指輪無くて泣いた」「ドラマ中盤でこんなに泣かせてこないでよ」など悲しみの声が溢れるとともに、「こういちロボットになった!」「絋一、実はロボット?」「最後の紘一AIみたいで笑った」など“離婚後”の紘一の口調が気になる視聴者が続出している模様。「なんか隠そうとしてロボっぽくなってたんかしら」と、今後の伏線ではないかと予想する投稿も上がっている。
《笠緒》

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