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絶叫スリラー『ソウ』誕生から17年…アップデート&リセットした『スパイラル』公開

スリラー映画の最高峰『ソウ』シリーズをアップデートかつリセットした新章『Spiral:From The Book of Saw』が、邦題『スパイラル:ソウ オールリセット』として、9月10日(金)より全国公開。

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『スパイラル:ソウ オールリセット』ロゴ (C)2020 Lions Gate Films Inc. All Rights Reserved.
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  • クリス・ロック-(C)Getty Images
  • サミュエル・L・ジャクソン - (C) Getty Images
世界を絶叫と熱狂の渦に巻き込んだ、スリラー映画の最高峰『ソウ』シリーズをアップデートかつリセットした新章『Spiral:From The Book of Saw』が、邦題『スパイラル:ソウ オールリセット』として、9月10日(金)より全国公開することが決定した。

2004年の誕生から17年。映画『ソウ』シリーズは、シリーズ累計世界興収10億ドルを突破。究極の選択を迫る極限設定、被害者に仕掛けられる戦慄のゲーム、そして緻密に計算された驚愕のクライマックスで常に観客を恐怖と興奮の境地へと連れて行く。

その精神を受け継ぎつつ、過去シリーズを完全に刷新、新たな進化を遂げた“完全なる新章”が幕を開ける。“『ソウ』シリーズであって、『ソウ』ではない”という本作は、メインタイトルから『ソウ』を外し、新たに『スパイラル』と銘打った。過去シリーズと関係する登場人物は一新され、ジグソウの後継者を巡る物語をリセット。全く新しい“ジグソウを凌駕する猟奇犯”が現れる。

完全なる新章である本作で監督を務めるのはダーレン・リン・バウズマン。『ソウ2』『ソウ3』『ソウ4』の監督を務め、ジェームズ・ワン&リー・ワネルが創造した『ソウ』の世界観を拡張したシリーズ“育ての親”が、再びシリーズの再構築を成し遂げた。

そして、主演と製作総指揮を務めるのはクリス・ロック。アカデミー賞授賞式の司会を2度務め、コメディアン・俳優・プロデューサーなどマルチに活躍を続ける彼は“ソウフリーク”として知られている。

クリス・ロック-(C)Getty Imagesクリス・ロック
そんな彼のもとに「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」『ティーンスピリット』マックス・ミンゲラ、「リバーデイル」マリソル・ニコルズ、そしてハリウッドの怪優サミュエル・L・ジャクソンが集結。

サミュエル・L・ジャクソン - (C) Getty Imagesサミュエル・L・ジャクソン
さらには前作『ジグソウ:ソウ・レガシー』のジョシュ・ストールバーグ&ピーター・ゴールドフィンガーが脚本を、シリーズ全作を手掛けるチャーリー・クロウザーが音楽を続投する。

およそ1年の公開延期を経て2021年5月12日に公開された全米では、コロナ禍にも関わらず、映画館のみでの上映を決断。全米中のホラーファンがこぞって駆け付け、初登場から2週連続No.1を獲得した。

『スパイラル:ソウ オールリセット』は9月10日(金)より全国にて公開。

【おトク値!】『ジグソウ:ソウ・レガシー』リリース
発売日:9月1日(水)より
価格:Blu-ray 2,750円(税込)/DVD 1,980円(税込)

発売・販売元:ポニーキャニオン/(C)2017 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved
《シネマカフェ編集部》

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