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“自称・婚約者”シシド・カフカの和装姿に「素敵」、白石麻衣“詠美”赤字ノートに恐怖の声も…「漂着者」3話

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

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「漂着者」第3話(C)テレビ朝日
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斎藤工主演「漂着者」の第3話が8月13日にオンエア。ヘミングウェイの自称・婚約者を演じるシシド・カフカの和装姿に「素敵がすぎる」「この妖しさとても良き」などの声が殺到、白石麻衣演じる詠美が渡されたノートにも恐怖の声が続出している。

斎藤さんがヘミングウェイと呼ばれる謎の男を、彼の身元を探ろうと取材する新聞記者、新谷詠美を白石さんが、女児連続殺人犯を追う刑事の柴田俊哉を生瀬勝久が、柴田とバディを組むちょっとお調子者な野間健太に戸塚純貴。詠美が無理しないよう気遣う上司の橋太を橋本じゅんが、ヘミングウェイを発見した女子高校生たちを太田奈緒隅田杏花吉田志織が演じ、企画・原作・脚本を秋元康が手がける本作。

新潟の海岸に全裸の男が漂着、“ヘミングウェイ”と呼ばれる彼には予知能力があるのではと話題が広がっていく一方で、ヘミングウェイを見た科学者の後宮徳治郎が突如自ら命を絶ち、さらにNPO法人「しあわせの鐘の家」主宰のローゼン岸本なる人物が身元を引き受けることに。ヘミングウェイが後宮の病室の壁に突然書いた化学式が、ある遺伝子の研究に関する答えであることを知った彼の担当医、国原栄一もまた目・口・耳を糸で縫われている姿で死亡する…というのがこれまでのストーリー。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

3話はヘミングウェイの予知能力で救われた女児・松園遥香(鈴木結和)が通う幼稚園に、彼が招かれることに。お礼の気持ちを伝えるためにピアノを演奏した遥香が、つづいてヘミングウェイにも弾き方を教えようとすると、彼は突然ピアニストのような演奏をみせる。その曲を聞いていた詠美は涙を流す。ヘミングウェイが弾いていたのは、幼い頃に詠美の母親が自死した際にかけられていたレコードと同じ曲だった。

詠美は後宮の研究内容を知る准教授・古郡(森準人)から電話を受け、彼とコンタクトを取る。そこで後宮が超能力の遺伝子を研究していたことを知り、ヘミングウェイが壁に描いた化学式の写真やデータを渡される。その後、後宮の研究室を取材しようとする詠美だが、部屋はもぬけの殻で論文も消され、古郡の存在も抹消されていた。さらに女子学生から渡されたノートを開くと、そこには赤い文字で「これ以上首を突っ込むな 世の中には開いてはいけないノートがある」と書かれていた…という物語。

「ノート怖っ!!!!なにあれ」「ノートに書いてある赤色の文字が怖い」「ノートに赤文字でそんなこと書かないでよ!」といった反応とともに「お願いやから、まいやん死ぬとかやめてや…」「詠美危ないっぽいけどヒロインだし流石にそれはねぇので安心して見る事にする」など、詠美の身を案じる投稿も。

そしてラストではヘミングウェイの前に、シシド・カフカ演じる和装の女性が現れ、自分が「ヘミングウェイの婚約者」だと名乗る…という展開に。

視聴者からは「シシドカフカさんのお着物姿綺麗」「シシドカフカが着物にカンカン帽で出てきてステキ」「着物姿、化粧の感じ、素敵がすぎる」「カッコ良い、サバサバした役よく見てたけど、この妖しさとても良き」など、シシドさんの和装姿に絶賛の声が殺到している。

《笠緒》

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