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人気ラッパー監修、龍田直樹“ポーキー・ピッグ”が魅せる『スペース・プレイヤーズ』本編シーン

映画『スペース・プレイヤーズ』より、レジェンド声優・龍田直樹が演じるポーキー・ピッグが、プロ顔負けのラップを歌う本編シーンが到着した。

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『スペース・プレイヤーズ』(C)2021 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.
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バスケットボール選手レブロン・ジェームズ主演映画『スペース・プレイヤーズ』より、レジェンド声優・龍田直樹が演じるポーキー・ピッグが、プロ顔負けのラップを歌う本編シーンが到着した。

>>『スペース・プレイヤーズ』あらすじ&キャストはこちらから

今回到着したのは、プロの人気ラッパー大神:OHGAが監修した、“ルーニー・テューンズ”の臆病者で内気なポーキー・ピッグのラップシーン。アル・G・リズム(津田健次郎)の見せどころを奪うかのように始まったHIPHOPタイムで、ポーキー・ピッグがノリノリなラップを披露!


この収録には、かなりの苦戦をしたそうで、龍田さんは「今若い人たちの間で流行っているビートにのせて、韻を踏みながらノリノリで軽快に歌うヒップホップ?いやいや、無理無理無理!」と言いながら、「でも、送られてきた映像を見ると確かにポーキーの奴、やってる!しかもノリノリで!『クソッ!やってやろうじゃない!』…がしかし、届いた素材に顔面蒼白!『今回はホンマモンじゃん!ど、ど、どうしましょ!』悩んで悩んで収録当日。嫌な汗をいっぱい飛ばしながら懸命にトライ!勿論、プロの大神さんの優しく、楽しく、親切なご指導があったからこそ、大神さんには本当に感謝です」とふり返る。


そんな龍田さんのラップについて、収録が一緒になることが多いというダフィー・ダック役の高木渉は「いや本当に凄いです。シリーズ作品でも歌はよく出てきますが、龍田さんは本当に年齢を感じさせないというか、ポーキーそのままですからね(笑)」と称賛し、「ルーニー・テューンズは僕や勝平くんが若手になってしまうほど大先輩の方々が今も変わらず演じられているのですが、そのクオリティの高さには本当にしびれます。こんな貴重なシリーズはないと思います。変わらない魅力ですね」とコメントしている。

『スペース・プレイヤーズ』は8月27日(金)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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