殺人現場を疑似体験する恐怖…『マリグナント』日本版本予告映像
『マリグナント 狂暴な悪夢』より日本版本予告映像と本ポスタービジュアルが到着した。
映画
洋画ニュース
-
満島ひかり×岡田将生共演『ラストマイル』あらすじ・キャスト・公開日【4月19日更新】
-
ホラー映画を開拓! “恐怖度”で観るおすすめ3作品【初級~上級編】
-
≪配信開始≫チュ・ジフン×ハン・ヒョジュ豪華初共演「支配種」は世界必見のノンストップ・サスペンス【PR】
>>『マリグナント 狂暴な悪夢』あらすじ&キャストはこちらから
今回到着した映像は、マディソン(アナベル・ウォーリス)が漆黒の殺人鬼による恐ろしい殺人を間近で目撃する、悪夢体験に苛まれるシーンからスタート。そして、少しずつ自身の秘められた過去に導かれていく…。さらには、漆黒の殺人鬼がディソンの元に現れる様子も映し出されている。果たして、“狂暴な悪夢”の正体=Gとは?
ワン監督は、自身のFacebookでババ・ソーヤー(映画『悪魔のいけにえ』シリーズの殺人鬼・レザーフェイスの本名)、ダリオ・アルジェント(映画『サスペリア』(77年公開)監督)、ブライアン・デ・パルマ(映画『キャリー』(76年公開)監督)、デヴィッド・クローネンバーグ(映画『スキャナーズ』(81年公開)監督)といったレジェンド級のホラー・キャラクターと映画監督の名を挙げ、本作は彼らへの愛情と、80年代ホラー/スリラー作品に触発されて製作したとコメント。
本作は、彼自身のホラー映画のルーツとも言える作品からの影響と、これまでにない新しさが合わさって生まれた、ジャンルを超越した“恐怖の最終進化形”となっている。
『マリグナント 狂暴な悪夢』は11月12日(金)より全国にて公開。