※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

橋本環奈が主演!同じ日を繰り返す…「カラダ探し」実写映画化決定

橋本環奈主演、羽住英一郎監督とタッグを組む『カラダ探し』の製作が決定。9月から北九州市にてオールロケで撮影が敢行される予定となっている。

映画 邦画ニュース
注目記事
『カラダ探し』(集英社 ジャンプ コミックス刊) 原作:ウェルザード/作画:村瀬克俊(C)ウェルザード・村瀬克俊/集英社
『カラダ探し』(集英社 ジャンプ コミックス刊) 原作:ウェルザード/作画:村瀬克俊(C)ウェルザード・村瀬克俊/集英社
  • 『カラダ探し』(集英社 ジャンプ コミックス刊) 原作:ウェルザード/作画:村瀬克俊(C)ウェルザード・村瀬克俊/集英社
  • 『カラダ探し』(集英社 ジャンプ コミックス刊) 原作:ウェルザード/作画:村瀬克俊(C)ウェルザード・村瀬克俊/集英社
  • 『カラダ探し』(C)2022「カラダ探し」製作委員会
橋本環奈主演、羽住英一郎監督とタッグを組む『カラダ探し』の製作が決定。9月から北九州市にてオールロケで撮影が敢行される予定となっている。

7月5日。高校生・森崎明日香は、学校にいるはずのない幼い少女から「私のカラダ、サガシテ」と言われる。違和感を覚えつつも、いつも通り一日を終えようとしていたが、深夜0時を迎えた瞬間、気づくと明日香は深夜の学校にいた。そこには、幼なじみの高広と、普段接点もないクラスメイト4人がいた。そしてそこへ突如、全身血だらけの少女“赤い人”が現れ、全員を惨殺していった…。

全てが終わったかと思ったそのとき、明日香はベッドで目を覚ます。しかしそこは、7月5日の朝だった。その日から明日香たちは、同じ日を繰り返すことに。明日を迎える唯一の方法は、校内に隠されたとある少女のバラバラの“カラダ”を全て見つけ出すことだった――。

本作は、小説投稿サイト「エブリスタ」で話題となった小説の実写化。漫画版が「少年ジャンプ+」で連載されると、累計閲覧数1億回を初めて突破。また、ボイスドラマ化、アニメ化も実現している。


森崎明日香役で今回主演を務める橋本さんは「羽住監督とは2016年公開の『暗殺教室~卒業編~』以来6年ぶりに御一緒させて頂く事となりとても楽しみです」と期待し、本作については「単なるホラーではなくアクションシーンも多く見所も盛り沢山の上、結末はどうなるのか最後まで目を離せない作品になる事と思います」とコメント。そして「是非皆様にも御注目頂けると幸いです」と呼びかけている。

また羽住監督は「友達や恋人と一緒に深夜の校舎で肝試しをする様な絶叫アトラクションムービーにしたいと思っています」と意気込み、「思い切り観客をハラハラドキドキさせたいと思いますので期待していてください」と話している。

『カラダ探し』は2022年、全国にて公開予定。
《シネマカフェ編集部》

関連記事

特集

【注目の記事】[PR]

特集

page top