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矢本悠馬、江口のりこ“社長”から信頼されるハッキリ物言う男に「SUPER RICH」に出演

江口のりこ主演、赤楚衛二、町田啓太、さらに志田未来に続き、フジテレビ新木曜劇場「SUPER RICH」に矢本悠馬の出演。江口さん演じる女性社長から信頼を寄せられる、はっきり物を申すテクノロジー担当役員を演じる。

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江口のりこ主演、赤楚衛二町田啓太、さらに志田未来に続き、フジテレビ新木曜劇場「SUPER RICH」に矢本悠馬の出演。江口さん演じる女性社長から信頼を寄せられる、はっきり物を申すテクノロジー担当役員を演じる。

江口さん演じるベンチャー企業の破天荒な女性社長、幸せのカタチ=“スーパーリッチ”を追い求めるキャリアウーマン・氷河衛の、ジェットコースターのような波瀾万丈な半生を描く完全オリジナルドラマ。

衛を慕い、会社の門をたたく貧乏専門学生の春野優役の赤楚さん、優秀な右腕として衛を献身的に支える宮村空役の町田さんのほか、衛と共に激流に巻き込まれていく主要メンバーの配役を7日間連続で発表していくが、昨日発表された志田さんに続き、第2弾の発表キャストとなるのは木曜劇場初出演となる矢本悠馬。今作の舞台である電子書籍ベンチャー企業「スリースターブックス」の創業当時から衛を支え続ける古参社員の東海林達也を演じる。

東海林達也は、「スリースターブックス」の技術責任者で、会社の創業当時から衛を支える仲間。ラフな服装で、非常にライトな物腰であり、機転を利かせてフットワークを軽くし、自分で仕事を進められる優秀さがある東海林はチームになくてはならない存在。柔らかな見た目の反面、上司にも「NO」が言える彼のハッキリとした態度は、ときに空やほかの社員と衝突するが、それも彼の仕事への情熱によるもので衛からは信頼されている。

東海林を演じるにあたり、矢本さんは「東海林達也の役回りとしては、会社では嫌われ役を買って出て、みんなが言い淀みそうな意見をはっきり、いや、バッサリ発信していく。周りのキャラクターともぶつかりがちですし、視聴者の皆さんにも勘違いをされやすいキャラクターだと思うのですが、実際は、社長である衛さんのことを誰よりも慕っていて、会社を守ることに人一倍責任感を持って仕事をしている人だと思うので、そこはブレずに演じていきたい」と力強くコメント。

また、共演する江口さんについては、「“圧倒的なリーダー感”を普段から醸し出されていて、現場にいるだけで自分の役がスッと入ってきます。普段も優しく話しかけてくださるので、おかげさまでとてもリラックスして芝居ができています」と語る。

ライトな物腰でありながら、熱い思いを秘めた東海林を演じる矢本さんには、今作プロデューサーの金城綾香も「東海林は、“忖度”しない男です。相手がCEOの衛であろうと、インターンの田中リリカ(志田未来)であろうと、自分の意見をはっきり伝えることができます。それは簡単なようで非常に難しいことだと思います」と語り、矢本さんに「シャープな発言をしていただいたら、どんなに心に刺さるだろうかと思いました。読み合わせの矢本さんの声色を聞いて、想像以上でした」と期待を寄せる。

さらに明日9月6日には、物語を大きく動かしていく赤楚さん演じる青年・春野優を深い愛情で支える母・桜(さくら)役のキャストが発表になる。

木曜劇場「SUPER RICH」は10月、毎週(木)22時~フジテレビ系にてスタート。

《シネマカフェ編集部》

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