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戸田恵梨香演じる藤聖子や、中島健人の長谷部宗介がランクイン!読者が選ぶ好きな“夏ドラマ”キャラクター

シネマカフェ読者が選ぶ、2021年好きな夏ドラマのキャラクターランキングが決定した。

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「ハコヅメ ~たたかう!交番女子~」
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  • TOKYO MER~走る緊急救命室~」最終話(C)TBS
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  • 「ボクの殺意が恋をした」 (C) NTV
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シネマカフェでは、8月に「2021年好きな夏ドラマ&キャラクターは?」と題して読者アンケートを実施した。

今年の夏ドラマは、登場人物全員キャラが濃い「ハコヅメ ~たたかう!交番女子~」をはじめ、取調官・真壁有希子を含めた“キントリ”メンバー、 訳ありの“ナイト・ドクター”たち、ヒーロー感がすごい“TOKYO MER”など個性豊かなキャラクターが多く登場し、視聴者を楽しませている。

そこで今回、先日の好きな夏ドラマランキングに続き、好きな夏ドラマのキャラクターランキングを発表。

まずは、<第1位~第3位>をご紹介。


第1位:長谷部宗介(中島健人)「彼女はキレイだった」


第1位は、“好きな夏ドラマランキング”でも首位を獲得した、韓ドラリメイクドラマ「彼女はキレイだった」より主演のひとり、「Sexy Zone」の中島健人が演じる長谷部宗介が、最も多くの票を集めた。

宗介は、世界30か国で発売されるファッション誌「ザ・モスト」日本版の副編集長兼クリエイティブディレクター。不愛想でクールな合理主義者で、仕事はできるが編集部員にも厳しいため、反発を招くこともしばしば。子どもの頃は、太っていていじめられっ子だったが、いまではその面影もなくエリートに成長。幼いときに初めて友達になってくれた愛のことを大切な存在と考えており、帰国後、16年ぶりに初恋の相手・愛と会う約束をするが…。

シネマカフェ読者からは、宗介に対してこんな意見が。「喜怒哀楽の表情が、シーンごとに見事に表されています。心の動きが表情でわかる演技が素晴らしいです!」「ギャップがたまらない 初めから何でも出来る優秀な人間だったわけではなく努力して今の宗介になった 厳しさと優しさと不器用なところ かっこいいのにキュート 大好きな人には直球なところもたまらない」「初めはキツい感じが、徐々に憎めないところが出てきたり。好きな人に対して、真っ直ぐなところが良いです」など、ギャップ萌えした視聴者が多数。


【最終話あらすじ】/毎週火曜21時~カンテレほかにて放送中
宗介(中島健人)が起死回生の一手として取材交渉を続けてきた謎の作家・楠瀬凛の正体は、樋口(赤楚衛二)だった。記事を掲載すれば話題になることは間違いないが、正体が明らかになったら楠瀬凛の生活は一変してしまう。悩んだ末、宗介は掲載を見送ることを決めるが…。一方の愛(小芝風花)は、絵本作家のちかげ(日高のり子)から「ここで、いっしょに働かない?」と誘われ、胸がときめく――。

第2位:藤聖子(戸田恵梨香)「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」


「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」

続く第2位は、人気漫画原作の交番エンターテインメント「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」より、戸田恵梨香が演じる元エース刑事で現在は交番勤務の藤聖子がランクイン。

ひよっこ警察官・川合(永野芽郁)とペアを組み、指導にあたる藤。本作は、この凸凹交番女子ペアを通して、身近なようで意外と知らないお巡りさんの笑いあり涙ありのリアルな日常が明らかになる。藤は、警察官として極めて優秀、サバサバした性格だが、実は寂しがり屋で川合の部屋に入り浸ることも。藤の交番への異動理由は、パワハラだというが…? 徐々に明かされていく藤の過去にも注目。

アンケートでは、読者から「キリッと凛とした部分と、女子会時や川合ちゃんに接する時の柔らかい雰囲気にキュンとします」「勤務中は強くてクールでカッコいい中にも女性らしい柔らかさがある。また、装備点検で笛を吹くシーンや、鼻で息をせずに刑事部屋に入ってヘリウムガスを吸ったみたいな声で話すシーンなど、コミカルな一面も良い。源との、互いに相手をこけおろしつつも理解し合っている関係性もいい感じ」「圧倒的存在感」「自分の職務に強い責任感を持っているところに魅力を感じる。後輩に対しても優しく指導力がある」といったコメントが。


【最終話あらすじ】/毎週水曜22時~日本テレビ系にて放送中
川合(永野芽郁)が作成した似顔絵によって再び動き出した桜(徳永えり)ひき逃げ事件の捜査。とはいえ、簡単に進展があるはずもなく、一週間が経過する。そんな中、鑑識検定上級の資格を持つ藤(戸田恵梨香)と源(三浦翔平)は、車上荒らしの被害車両の鑑識作業にあたる。そんな矢先、隣の村川署から、守護天使の似顔絵に似た男が現れたという情報が。果たして守護天使の正体とは…!?

第3位:深町尚哉(神宮寺勇太)「准教授・高槻彰良の推察」


第3位は、「准教授・高槻彰良の推察Season1」より、「King & Prince」神宮寺勇太が演じる深町尚哉がランクイン。

本作は、異能を持った准教授と、孤独を抱えた少年の目線を通じて“人とつながること”の大切さを描く民俗学ミステリー。尚哉は、大学准教授・高槻(伊野尾慧)とバディを組むことになる地味な大学生。怪異を経験し、“嘘”が分かるようになってしまったために“孤独”を抱える青年という役どころ。

読者アンケートでは「人に失望しているはずなのに困っている人を放っておけない優しさが魅力です。 ドラマの中でどう成長していくのか楽しみです」「原作ファンですがハマり役でした。深町尚哉のまんまでびっくりです」「原作のキャラクターそのまま」「原作から飛び出てきたような完成度だから」と、原作ファンからも納得の声が集まっている。


【最新話(第6話)あらすじ】/毎週土曜23時40分ごろ~東海テレビ・フジテレビ系にて放送中
図書館から帰宅途中の中学生・美弥(横溝菜帆)。ふと気配を感じ立ち止まると、“黄色いワンピースを着た少女”がふわりと道を横切っていくのが見えた。次の瞬間、美弥に向かって大型トラックが猛スピードで突っ込んできて…。


そして第4位から第10位には、喜多見幸太(鈴木亮平)、深澤新(岸優太)、成瀬暁人(田中圭)ら医師たち、主人公を振り回す高校生・片岡壱成(眞栄田郷敦)、藤のペアっ子・川合麻依(永野芽郁)らがランクイン。こちらは、読者の声と共に一挙に発表!


第4位:佐藤愛(小芝風花「彼女はキレイだった」)


「彼女はキレイだった」最終話

・「愛ちゃんの発言や行動は尊敬するし、応援したくもなる、魅力的な人物です」  
・「性格がいい!」
・「不器用だけど一生懸命で推せます」



第5位:喜多見幸太(鈴木亮平「TOKYO MER~走る緊急救命室~」)


「TOKYO MER~走る緊急救命室~」最終話

 ・「毎回大きな危機に直面しながら、チームワークと信頼で解決していく。現実の問題に対する理想の立ち向かい方に心が洗われています」
 ・「こんなドクターがいたらいいなと思う」
 ・「穏やかな口調で的確な指示を出し、周りを引っ張るだけでなくちゃんと信頼を寄せてくれる、理想的なリーダー」


【最終話あらすじ】/毎週日曜21時~TBSにて放送中
最愛の妹・涼香(佐藤栞里)を亡くし、失意のどん底にいた喜多見(鈴木亮平)は、MER脱退を告げる。赤塚(石田ゆり子)は意識不明のまま生死の境をさまよっていた。そんな中、エリオット・椿(城田優)によって東京中が炎上。多くの負傷者が出るが、喜多見たちは出動せず、ERカーの使用も禁じられてしまう…。

第6位:深澤新(岸優太「Night Doctor」)


 ・「思わず応援したくなる様な愛されキャラ」
 ・「救命医として後ろ向きで役に立てずにいたのが、段々変わって行く姿が良い」
 ・「勇気を振り絞って物事に立ち向かう姿に感動した」

【最終話あらすじ】/毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送中
ナイト・ドクターチームの解散を言い渡される。その夜、3件の事故が同時に発生し、ナイト・ドクターたちはそれぞれの現場に向かう。それぞれが現場で治療にあたる医師は自分一人という厳しい夜を過ごす中、目の前にいる重症者に対して、大きな決断を迫られようとしていた。美月たちは長く、孤独な暗闇に立ち向かっていく――。


第7位:樋口拓也(赤楚衛二「彼女はキレイだった」)


「彼女はキレイだった」最終話


 ・「一見軽そうなのだけど、でも外見だけでなく、人のことをちゃんと見て判断できる人で、優しい」
 ・「ちょっとふざけた陽キャな笑顔と恋に一途なせつな顔とのギャップよ…」
 ・「優しさが滲み出ていて安心感があって、好感がもてる」


第8位:成瀬暁人(田中圭「Night Doctor」)


「Night Doctor」最終話


 ・「成瀬先生の存在感でピリッと画面がしまる。クールでかっこいいドクターはよくあるキャラクターだけど人間くさいところまで表現していて惹かれる」
 ・「優秀でクールなのに、周りのこともちゃんと見て気付いてあげるところ、途中から後輩を育てていくところ、どこをとっても魅力的」


第9位:片岡壱成(眞栄田郷敦「プロミス・シンデレラ」)


「プロミス・シンデレラ」


 ・「年上の早梅に好意を持って嫉妬していた壱成が、大人になるため成長しようとしているところ」
 ・「だんだん変わっていく様子が、とても楽しみ。大人ぶってるのに、ホントは子供で。そしてカッコいい」
 ・「ツンツンしていて素直になれないところがかわいい」


【最終話あらすじ】/毎週火曜22時~TBSにて放送中
家に帰ってこない壱成(眞栄田郷敦)を探す早梅(二階堂ふみ)のスマホに、監禁された壱成の画像が送られてきた。送り主は菊乃(松井玲奈)。壱成を助けたければ、成吾(岩田剛典)と関係を持てと言う。

その頃、壱成は菊乃に、なぜそれほど早梅に執着するのかと問い詰めていた――。


第10位:川合麻依(永野芽郁「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」)



「ハコヅメ ~たたかう!交番女子~」

 ・「可愛すぎてたまらない。警官としての成長も楽しみ」
 ・「くるくる変わる表情がとてもチャーミング」
 ・「1人の警察官として成長してゆく姿が、微笑ましくて可愛い」



▼シネマカフェ読者アンケート/好きなキャラクターTOP10

1位:長谷部宗介/中島健人「彼女はキレイだった」
2位:藤聖子/戸田恵梨香「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」
3位:深町尚哉/神宮寺勇太「准教授・高槻彰良の推察」
4位:佐藤愛/小芝風花「彼女はキレイだった」
5位:喜多見幸太/鈴木亮平「TOKYO MER~走る緊急救命室~」
6位:深澤新/岸優太「Night Doctor」
7位:樋口拓也/赤楚衛二「彼女はキレイだった」
8位:成瀬暁人/田中圭「Night Doctor」
9位:片岡壱成/眞栄田郷敦「プロミス・シンデレラ」
10位:川合麻依/永野芽郁「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」

投票期間:8月16日(月)~8月30日(月)23:59

※8月13日時点で、初回放送がすでに始まった作品を対象としてラインナップしています。
※本アンケートは、読者の皆様の「今のドラマ作品・キャラクターへの関心・注目」にまつわる意識調査の一環です。結果に関しては、どのキャラクター・作品についても優劣を決する意図ではございません。本記事にて、新たに作品やキャラクターを知るきっかけや、さらに理解・興味を深めていただく一翼を担えれば幸いです。

《シネマカフェ編集部》

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