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世界の映画賞を席巻!主人公の苦悩と再生映し出す『サウンド・オブ・メタル』予告編

本年度アカデミー賞主要6部門ノミネート、音響賞と編集賞を受賞した映画『サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~』の劇場予告が完成した。

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『サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~』(C)2020 Sound Metal, LLC. All Rights Reserved.
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本年度アカデミー賞主要6部門ノミネート、音響賞と編集賞を受賞した映画『サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~』の劇場予告が完成した。


>>『サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~』あらすじ&キャストはこちらから

本作は、突如難聴になったドラマー、ルーベンの人生の挫折・再生を描きながら、その人生を疑似体験できる秀逸な感動作。

今回完成した予告編では、「あなたの聴力は急速に悪化してる」「一度失われた聴力は二度と戻らない」と告げられるシーンから始まる。主人公の苦悩、そして再生への道を垣間見ることのできる映像となっている。

『サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~』予告編

劇場公開に向けて、爆音映画祭プロデューサー・樋口泰人は「音はどこで聴くのか? 耳なのか身体なのかそれとも心なのか? そんなシンプルな問いかけとともに生きる映画でした」と本作について語り、「何かを失うことでそれまで意識していなかった新しい可能性が開ける。そんなわれわれのプラスマイナスゼロ、つまり勝ち組も負け組もいない生き方の道が広がってもいました」とコメントしている。

なお本作は、音にこだわりのシステムを持つ劇場で先行公開され、その後、通常の劇場で全国順次公開。odessa特別先行上映は、明日14日(火)AM0時より座席販売が行われる。

『サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~』は10月1日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて公開。
※9月16日(木)19時~ヒューマントラストシネマ渋谷にてodessa特別先行上映

《シネマカフェ編集部》

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