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“America”に乗せてエネルギッシュなダンス披露!『ウエスト・サイド・ストーリー』新映像

スティーヴン・スピルバーグ監督版『ウエスト・サイド・ストーリー』より、華やかなダンスシーンを中心とした躍動感たっぷりの新映像が公開された。

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『ウエスト・サイド・ストーリー』(C)2021 20th Century Studios. All Rights Reserved.
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スティーヴン・スピルバーグ監督版『ウエスト・サイド・ストーリー』より、華やかなダンスシーンを中心とした躍動感たっぷりの新映像が公開された。


>>『ウエスト・サイド・ストーリー』あらすじ&キャストはこちらから

映像は、ダンスホールでの情熱的なダンスシーンから幕を開け、運命的な出会いを果たしたトニーとマリアが、周囲の反対をよそに惹かれ合っていき、非常階段で手を取り合う様子も。そして、終盤でアニータやベルナルドを中心とした<シャークス>のメンバーたちが、ウエスト・サイドの街へと飛び出し、エネルギッシュに踊るミュージカルシーンは特に必見。巨匠スピルバーグ監督の手腕が光る、圧巻の映像だ。

スピルバーグ監督の手腕光る!「America」編

レナード・バーンスタイン(作曲)とスティーブン・ソンドハイム(作詞)の最強タッグが手掛けた名曲の数々が注目の『ウエスト・サイド・ストーリー』。クラシック音楽に囲まれて育ったスピルバーグ監督も、「“ウエスト・サイド・ストーリー”は、うちのファミリーが初めて許したポピュラー音楽だった。私は虜になったよ」と明かしている。これまで、「Somewhere」、「Tonight」が公開されたが、今回の新映像では、雰囲気が一変し、アップテンポなダンスナンバー「Mambo」と「America」が初公開。

新生「America」は、<シャークス>のメンバーが異なる場所で育った人々が集う地“アメリカ”を褒めたたえる楽曲。“異なる立場の者は、手を取り合うことができるのか?”というテーマの本作の華やかな一面を歌い上げている。

『ウエスト・サイド・ストーリー』は12月10日(金)より全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

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