※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

ティモシー・シャラメ主演『ウォンカ』にオリヴィア・コールマン、ローワン・アトキンソンらの出演決定

ティモシー・シャラメが主演する、『チャーリーとチョコレート工場』の前日譚映画『Wonka』(原題)の追加キャストが発表された。

最新ニュース ゴシップ
注目記事
『Wonka』(原題)キャスト陣 (C) Getty Images
『Wonka』(原題)キャスト陣 (C) Getty Images
  • 『Wonka』(原題)キャスト陣 (C) Getty Images
  • ティモシー・シャラメ Photo by Theo Wargo/Getty Images
  • オリヴィア・コールマン/第92回アカデミー賞授賞式レッドカーペット (C) Getty Images
  • サリー・ホーキンス Photo by Lia Toby/Getty Images for BFI
  • ローワン・アトキンソン-(C)Getty Images
  • ジム・カーター Photo by Vittorio Zunino Celotto/Getty Images for RFF
  • キーガン・マイケル=キー Photo by Rich Polk/Getty Images for IMDb

ティモシー・シャラメが主演する、『チャーリーとチョコレート工場』の前日譚映画『Wonka』(原題)の追加キャストが発表された。『Deadline』などが伝えた。

オリヴィア・コールマン(『女王陛下のお気に入り』「ザ・クラウン」)、サリー・ホーキンス(『シェイプ・オブ・ウォーター』)、ローワン・アトキンソン(「Mr.ビーン」『ジョニー・イングリッシュ』シリーズ)、ジム・カーター(「ダウントン・アビー」)が主人公の若きウィリー・ウォンカを演じるティモシーの脇を固める。

監督が『パディントン』シリーズのポール・キングだからか、他のキャストは同シリーズから多数起用されている。つい先日、アニメ映画版「スーパーマリオ」でキノピオ役の声を務めることが発表されたキーガン・マイケル=キー(『ザ・プロム』「シュミガドーン!」)も出演。脚本はキング監督が『パディントン2』でも共同執筆したサイモン・ファーナビーと2人で手掛けている。

映画ファンの反応は、「素晴らしい俳優たちを集めてくれた!」「すごく楽しみになってきた」「俄然興味がわいた」「すでに大成功間違いなし!」など。演技派のオリビア&サリーの共演に喜ぶ声、ローワンの人気ぶりが伝わってくる声が多数寄せられている。

『Wonka』は29日(現地時間)からロンドンで撮影がスタート。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

+ 続きを読む

関連記事

特集

【注目の記事】[PR]

特集

page top