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出会いのきっかけは“犬キャラ”? 90年代の様子が詰まった『ボクたちはみんな大人になれなかった』本編映像

森山未來主演で映画化した『ボクたちはみんな大人になれなかった』。この度、文通相手を探す本編映像が初公開された。

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『ボクたちはみんな大人になれなかった』(C)2021 C&Iエンタテインメント
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幅広い年齢層に共感されベストセラーとなった燃え殻のデビュー作を、森山未來主演で映画化した『ボクたちはみんな大人になれなかった』。この度、文通相手を探す本編映像が初公開された。


>>Netflix映画『ボクたちはみんな大人になれなかった』あらすじ&キャストはこちらから

今回の映像は、原作小説内「暗闇から手を伸ばせ」章のワンシーン。1995年、森山さん演じる佐藤と、同僚・七瀬(篠原篤)は、休憩中に求人誌に掲載されている文通相手募集のコーナーを読んでいる。そこで、 “犬キャラ”というペンネームに反応を示した佐藤。“犬キャラ”とは、小沢健二のファーストアルバム「犬は吠えるがキャラバンは進む」の略称だ。そんな佐藤に“犬キャラ”が載っている文通相手募集ページを七瀬が切り抜いてあげ、出会いのきっかけをパスしてくれるという、微笑ましい場面となっている。

また、当時大流行したシーフードヌードル(温めた牛乳を入れたシーフードヌードル)に、犬キャラ、出会いのきっかけが文通と、90年代の様子が感じられる映像だ。

Netflix映画『ボクたちはみんな大人になれなかった』本編映像

Netflix映画『ボクたちはみんな大人になれなかった』は11月5日(金)よりシネマート新宿、池袋シネマ・ロサ、アップリンク吉祥寺ほかにて公開、Netflixにて全世界配信開始。

《シネマカフェ編集部》

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