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「スター・ウォーズ」ドラマ最新作「ボバ・フェット」、過去に迫る最新映像解禁

「スター・ウォーズ」オリジナルドラマシリーズ「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」キャラクタービジュアルと、タトゥイーンの砂漠から復活を遂げた過去が垣間見える最新映像が全世界解禁。

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「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」(C)2021 Lucasfilm Ltd.
「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」(C)2021 Lucasfilm Ltd.
  • 「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」(C)2021 Lucasfilm Ltd.
  • 「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」 (C)2021 Lucasfilm Ltd.
  • 「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」(C)2021 Lucasfilm Ltd.

「スター・ウォーズ」オリジナルドラマシリーズ「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」が12月29日(水)17時よりDisney+(ディズニープラス)にて日米同時配信開始。この度、ボバ・フェットと彼の新たな相棒で暗殺者フェネック・シャンドのキャラクタービジュアルと、タトゥイーンの砂漠から復活を遂げた過去が垣間見える最新映像が全世界解禁となった。

“完璧な『スター・ウォーズ』”と評された「マンダロリアン」シリーズのスタッフが贈る本作。全7話からなる本作で描かれるのは、『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』のその後。

主人公ボバ・フェットは同作でルーク・スカイウォーカーやハン・ソロとの戦いの最中に命を落としたと思われ、数十年間に渡り表舞台に出てくることはなかった。しかし、その間もボバ・フェットの人気は衰えず、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』や『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』が公開された際も、印象的な緑色のマスクやアーマーのコスプレをする熱狂的なファンがいたり、ボバ・フェットのフィギュアが発売され続けたりするなど、世界中のファンを魅了し続けてきた。

そんなボバ・フェットが実は生きており、再びあのアーマーとマスクとともに復活を遂げたのが、ディズニープラスで独占配信中の「マンダロリアン」チャプター14:悲劇(シーズン2 第6話)。タトゥイーンの砂漠でサルラックに飲み込まれてしまったはずだが、解禁された最新映像ではボバ・フェット(テムエラ・モリソン)の「タトゥイーンの砂漠で死にかけた」という台詞とともに、水の中でチューブ状の装置を付けている姿が映し出され、本作ではボバの知られざる過去が明かされることになりそう。

ボバ・フェットといえば、特製のマンダロア・アーマーや、殺傷能力の高い武器を駆使する傭兵であり、シスの暗黒卿ダース・ベイダーや闇の世界を支配する犯罪王ジャバ・ザ・ハットに認められ、銀河に名を轟かせた伝説の賞金稼ぎ。旧3部作では総出演時間がわずか6分32秒だったにも関わらず、熱狂的なファンを生んだボバ・フェットが、満を持して主人公となり、かつてジャバ・ザ・ハットが統治した惑星タトゥイーンの闇の世界の支配者となっていく。

そしてボバ・フェットの相棒となるのが、腕利きの傭兵で数多の犯罪組織に雇われてきた暗殺者フェネック・シャンド(ミンナ・ウェン)。彼女は「マンダロリアン」チャプター5:ガンファイター(シーズン1第5話)に初登場し、ボバ・フェットに命を助けられたことから、ボバのアーマーを取り戻すため一緒に旅をすることに。そして、「マンダロリアン」シーズン2の最終話のエンドクレジット後では、ボバとともにジャバ・ザ・ハットの玉座を奪うシーンが描かれていた。

フェネック・シャンドは、自分の利益のためなら裏切りも辞さない冷酷なキャラクター。ダース・ベイダーと対等に話せるほど悪人なボバ・フェットと、闇の世界で生きてきたフェネック・シャンド。この2人で挑むミッションはまた新たな冒険となりそうだ。

「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」は12月29日(水)17時よりディズニープラスにて日米同時配信開始。

《シネマカフェ編集部》

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