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キム・ヘス『ひかり探して』は「癒し」 キャスト&監督4人の女性が語るメイキング映像

キム・ヘス主演『ひかり探して』から、3人の女性キャストと女性監督が撮影をふり返るメイキング映像がシネマカフェに到着。

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『ひかり探して』(C) 2020 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
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キム・ヘスが主演、『パラサイト 半地下の家族』のイ・ジョンウン、ドラマ「その年、私たちは」に出演中のノ・ジョンイが新人監督パク・チワンとタッグを組んだ『ひかり探して』。この度、3人の女性キャストと女性監督が撮影をふり返るメイキング映像がシネマカフェに到着した。


>>『ひかり探して』あらすじ&キャストはこちらから

第57回百想芸術大賞で最優秀脚本賞、第42回青龍映画賞で新人監督賞を受賞した本作。今回解禁となった映像では、キム・ヘス、イ・ジョンウン、ノ・ジョンイとパク・チワン監督の4人が、それぞれ撮影時のエピソードを語っている。

3人は、それぞれのキャラクターの役作りに関して三者三様に試行錯誤をしたようだ。休職から復帰したばかりの刑事・ヒョンスを演じたキム・ヘスは、「とても疲弊してやつれている必要があったので、私自身も同じようなコンディンションを維持するように努めました」とふり返る。

また、過去の事故で声を失った“スンチョンから来た人”を演じたイ・ジョンウンは、「セリフがなくても普段のように感情を伝えられるか」について意識したと語る。そんなイ・ジョンウンに対して、「役者としてとても良い顔をこの映画で見せていた」とキム・ヘスも賛辞を贈る。

「監督とはたくさん話しました」と語るのは、複雑な役どころをこなしたノ・ジョンイ。彼女について、パク・チワン監督は「その明暗がとても良かった」と明かす。この4人の女性たちがそれぞれ語るコメントは、島での過酷な撮影当時をふり返る貴重な映像とともに必見となっている。

そして、監督は本作について「何の関係のない人の人生も私に影響を及ぼし、その人から与えられた力で明日を生きることができる、そんなパワーが与えられるお話だと思います」と語っている。

『ひかり探して』は1月15日(土)よりユーロスペースほか全国にて順次公開。

《シネマカフェ編集部》

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