※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

小松菜奈&坂口健太郎、恋がはじまる『余命10年』珠玉のワンシーン

『新聞記者』の藤井道人監督が描くラブストーリー『余命10年』。この度、小松菜奈と坂口健太郎が演じる、茉莉と和人の切なくも幸せな恋がはじまる瞬間を映し出す本編映像が公開された。

映画 邦画ニュース
注目記事
『余命10年』(C)2022映画「余命10年」製作委員会
『余命10年』(C)2022映画「余命10年」製作委員会
  • 『余命10年』(C)2022映画「余命10年」製作委員会
  • 『余命10年』(C)2022映画「余命10年」製作委員会
  • 『余命10年』(C)2022映画「余命10年」製作委員会
  • 『余命10年』(C)2022映画「余命10年」製作委員会
  • 『余命10年』(C)2022映画「余命10年」製作委員会

『新聞記者』の藤井道人監督が描くラブストーリー『余命10年』。この度、小松菜奈と坂口健太郎が演じる、茉莉と和人の切なくも幸せな恋がはじまる瞬間を映し出す本編映像が公開された。


>>『余命10年』あらすじ&キャストはこちらから

余命が10年であることを知り、生きることに執着しないために恋はしないと心に決めた茉莉と、彼女と恋に落ちることで自らの運命を大きく変えていく和人。公開された映像は、そんな2人がライトアップされた桜並木を歩くシーン。

恋に落ちる編

約1年間、四季の移ろいと共に撮影をした本作の中でも、春が描かれた美しいこのシーン。藤井監督は「決定的なセリフも説明もないけれど、絶対に伝わるから信じて欲しい」と語っている。

小松さんはこの場面について「桜のシーンは和人と茉莉の関係が始まっていく爽やかなシーン。私は茉莉と和人が『何がきっかけで惹かれ合ったのか?』を明確にしていない所が凄く好きです」と語り、「『この人と一緒にいたいな』とか『この人を守りたいな』とか、この人の笑顔をずっと見ていたいっていう気持ちが茉莉の中にはあって。和人の屈託のない笑顔が茉莉にとっての救いだったんだなと思えるようなシーンでした」とふり返る。

また坂口さんも「この作品は桜が凄く印象的なところで映っていて、夜桜のシーンは風が吹いて、目が合って、2人の美しい関係性のスイッチが入ったような気がしました」と話しており、2人の運命が変わるきっかけとなった重要なシーンでもある。

『余命10年』は3月4日(金)より全国にて公開。


※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がcinemacafe.netに還元されることがあります。
《シネマカフェ編集部》

関連記事

特集

【注目の記事】[PR]

特集

page top