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兄弟が出した答えとは? 山田涼介主演実写『鋼の錬金術師』2部作繋ぐ完結予告公開

山田涼介主演実写映画『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』の完結予告編と本ポスタービジュアルが完成した。

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「Hey! Say! JUMP」山田涼介主演実写映画『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』より、“復讐者スカー”と“最後の錬成”、二部作を繋ぐ完結予告編と本ポスタービジュアルが到着した。


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山田さん扮するエドの「ちょっと行ってくるわ 鋼の錬金術師 最後の錬成にな」という名台詞から始まる予告編では、かつて国家錬金術師が“人間兵器”として駆り出され多くの市民が犠牲となったイシュヴァール殲滅戦の凄惨な場面や、アメストリス軍の大総統キング・ブラッドレイ(舘ひろし)、国家錬金術師の連続殺人犯“傷の男”スカー(新田真剣佑)の隠された過去と恨みをエドにぶつける姿、ホムンクルスのエンヴィー(本郷奏多)など、それぞれの戦いに挑む各キャラクターが登場。そして、『最後の錬成』でその全貌が明らかになる、ホムンクルスたちの生みの親で最後の敵“お父様”(内野聖陽)、“お父様”と瓜二つの姿であり、エドとアルの父親ヴァン・ホーエンハイム(内野聖陽)も登場し、“お父様”の激しい攻撃からエドたちを守る姿も映し出されている。

さらに、ヒロインのウィンリィ(本田翼)が泣き崩れる姿、マスタング大佐(ディーン・フジオカ)、オリヴィエ・ミラ・アームストロング(栗山千明)をはじめとしたアメストリス軍の面々、リン・ヤオ(渡邊圭祐)らも姿を見せる中、最後にはアル(水石亜飛夢)が「あとは兄さんを信じる」と告げ、エドが「やめろ!」と絶叫、錬金術を発動するシーンも。

また本ポスターは、キャラクター総勢14名が最終決戦へ向けて覚悟と決意の眼差しを見せ、中心にはお父様が姿を現しており、原作の世界観やストーリーの壮大さを感じさせる。

そして、一足先に『復讐者スカー』を鑑賞した、原作者・荒川弘は「原作が凝縮されているので、イベントが目白押し。本当に全部が見どころなので、原作ファンのみなさまにも是非観ていただきたいです」と話し、「エドたちとシン組が戦うシーンからワクワクし通しでした。中でもランファンはとてもカッコよかったです! エド役の山田くんも、益々演技の感情の幅が豊かになって、とても魅力的な主人公になっていました。あと翼ちゃんの泣く演技には、もらい泣きしてしまいました。でも、一番泣いたのはフ―爺さんのところ。あぁ、実写だとこうなるんだなと。自分で描いたお話なんですけど、CGの進歩の凄さと相まって、終始新鮮な気持ちで作品を楽しむことができました」と見どころについてコメントしている。

『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー』は5月20日(金)より、『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』は6月24日(金)より二部作連続公開。

《シネマカフェ編集部》

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