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“柴田勝家”を演じる入野自由が話題に…大泉洋“篠田”の秘密に驚きの反応も「元彼の遺言状」6話

綾瀬はるか主演「元彼の遺言状」6話が5月16日放送。ゲスト出演した入野自由に「やけに滑舌よく演技のうまい人いるなと思ってた」などの声が上がる一方、麗子が突きつけた篠田の“秘密”から、栄治の遺言の意味に改めて思いを巡らせる声も多数投稿されている。

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「元彼の遺言状」第6話(C)フジテレビ
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綾瀬はるか主演「元彼の遺言状」6話が5月16日放送。ゲスト出演した入野自由に「似てる人が出てると思ったらまさかのご本人!」「やけに滑舌よく演技のうまい人いるなと思ってた」などの声が上がる一方、麗子が突きつけた篠田の“秘密”から、栄治の遺言の意味に改めて思いを巡らせる声も多数投稿されている。

新川帆立の第19回「このミステリーがすごい!」大賞受賞作をドラマ化した本作。容姿端麗、スタイル抜群、派手な高級スーツを身にまとい風を切って我が道を突き進む敏腕弁護士・剣持麗子に綾瀬さん。素性に謎がある麗子の“バディ”・篠田敬太郎に大泉洋。

麗子に篠田を託す遺言を遺しこの世を去った森川栄治に生田斗真。栄治の兄で遺産相続を拒否した富治も生田さんが演じ、栄治の従姉妹で栄治に思いを寄せていた森川紗英に関水渚。麗子の元上司・津々井君彦に浅野和之といったキャストが出演。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

麗子と篠田は、とある教会で起きた密室殺人事件の真相に挑む。事件が起きたのは木下雄一郎(尾上寛之)が神父を務める教会。ホストクラブ「戦国」ナンバー2ホストの森蘭丸(味方良介)から、武田信玄の源氏名で働く同僚・黒丑(望月歩)のもとに助けを求める連絡が入り、黒丑から連絡を受けて合流した麗子と篠田が、黒丑、木下とともに蘭丸がいるという教会の仮眠室へ駆けつけると、そこには刃物で刺され絶命したナンバー1ホスト・織田信長(土井一海)の姿が…というのが6話の物語。

事件の謎を調べるために麗子が話を聞くのが、入野さん演じるホストクラブ「戦国」のナンバー3ホスト、柴田勝家。「どうも!勝家っス!」と笑顔で名刺を渡し、同店のホストで以前麗子の世話になった武田信玄こと黒丑益也(望月歩)から「知ってること全部話せと言われた」という勝家は、客に本気だと思わせるために相手を生命保険の受取人にするというホストの“手練手管”があること、信長が客と別れ空席になっていた受取人を蘭丸にしていたことを麗子に教える…。

視聴者からは「元彼の遺言状 、 入野自由さんに似てる人が出てると思ったらまさかのご本人!」「入野自由に驚いた。脇役(ホスト仲間)なのに、やけに滑舌よく演技のうまい人いるなと思ってた」など、入野さんの出演に驚きの声が上がる。

結局事件は木下が蘭丸を使って信長を殺させた…という結末だった。事件が解決したのち、麗子は篠田に教会の懺悔室に入るよう促し、そこで麗子は篠田のことを調べたと告げ「栄治の大学のミステリー研究会には確かに篠田敬太郎というOBがいた。でも見た目は全くの別人で、すでに死亡し、もうこの世にはいない…」と語る。

「あんた一体何者!?」と麗子に迫られる篠田だが、視聴者からも「篠田の正体、結構気になるな」「篠田の正体気になりすぎる」などの声が上がる一方、「しのだをたのんだ」って遺言を残した栄治くんの真意は何だったんだろうなぁ」「しのだをたのんだ、は篠田をよろしくってことじゃないのかな」など、栄治が遺した遺言の意味について改めて思いを巡らせる投稿も多数寄せられている。

【第7話あらすじ】
麗子は元上司の津々井から大手食品会社・ヒグマ食品の案件を引き継ぐ。ヒグマ食品は1兆円を超える大規模なM&Aを控えていたが、同社総務部長の武藤利夫(谷川昭一朗)と商品開発部の木村崇(川島潤哉)は、頼みたい案件は別だと言って麗子に1枚の紙を見せる。それは「5月23日、社員食堂の毒入りシチューで死人が出る」という脅迫状だった。一方、ホストの黒丑からも麗子のもとに連絡が入る…。

「元彼の遺言状」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送。

《笠緒》

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