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小芝風花“澪”、やりがい搾取でボロボロに…視聴者からは「身につまされる新人搾取」の声、「妖怪シェアハウス-帰ってきたん怪-」第7話

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

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「妖怪シェアハウス-帰ってきたん怪-」第7話(C)テレビ朝日
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「妖怪シェアハウス-帰ってきたん怪-」の第7話が5月21日オンエア。“やりがい搾取”でボロボロにされる澪に怒りと心配の声が渦巻くとともに、武田梨奈演じる梢の“正体”にも「雰囲気から妖しさが漂っている」といった声が上がっている。

本作は、1度は夢を叶えたものの“呪い”にかかり再びド底辺な人生を送っていた主人公が、移転したシェアハウスで暮らす妖怪たちと再会。今度は“闇落ち”した妖怪たちと対峙していくことになる異色ホラーコメディ。

主人公の目黒澪には小芝風花。澪をサポートする妖怪たちにはぬらりひょん=沼田飛世に大倉孝二。お岩さん=四谷伊和に松本まりか。酒呑童子=酒井涼に毎熊克哉。座敷童子=和良部詩子に池谷のぶえ。また閻魔寺の住職・生臭和尚=佐藤周に池田成志。その息子で澪が気になる佐藤満に豊田裕大といったキャストが出演。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

書けない呪いから解放された澪だが、マルチメディアクリエイター・黒原光一(六角精児)の一声で映画は飛び、依頼された映画のノベライズも没にされる。お詫びとして小暮梢(武田梨奈)の計らいで、優秀な人材が参加するセミナー合宿に参加させてもらえることになるが、合宿先は携帯も通じず外部との連絡や外出も一切禁止。梢は澪に「困ったら食べてみて、何かがひらめくはず」と蜘蛛の印が入った缶の飴を渡す。

一方、澪を心配する伊和がセミナー会場の住所を調べたところ、住所がでたらめだと判明。携帯も繋がらないことに不安を覚え小豆沢流(岩崎う大)をシェアハウスに呼び出すと、小豆沢はある恐ろしい噂を白状する。それは上竜樹(安井順平)が若い才能とやりがいを搾取しているというもの。澪は自分が提案した「半人半妖怪」の原稿を書き上げるが、実際は黒原のゴーストライターをさせられていた…というのが7話のおはなし。

梢や上が行う“セミナー”に「今回は身につまされる新人搾取の仕組みだったなあ。悪い意味の妖怪チック」「澪のやる気を利用したパワハラ及び搾取だよ!」「やりがい搾取どころかリアル搾取」などの声が殺到。

また「妖怪の闇堕ちがダークすぎて、澪が毎回酷い目にあってちょっとしんどい」「風花ちゃんの演技がナチュラル過ぎて闇落ち?しかけてる澪ちゃん見てるのなんかしんどかった」と、ボロボロにされる澪を心配する声も多数。

さらに梢が妖怪・絡新婦(ジョロウグモ)だったことも判明。武田さん演じる“闇落ち”した絡新婦に「雰囲気から妖しさが漂っている」「実は上様より梢さんの方が地位が高い!?」「梢の方が黒幕?」などの反応とともに「個人的に梢さんは普通の人間だと思ってたから、悪い妖怪なの少しショック」といった投稿も寄せられている。

【第8話あらすじ】
ヘロヘロでシェアハウスに戻った澪を見て、何かの呪いにかかっていることを確信した妖怪たちは、翌日、澪が出社する前に詩子特製の“己を取り戻す”薬を飲ませ、さらに伊和のお守りも持たせる。会議に参加した澪は、黒原から無茶な修正指示が入り困惑。最初は我慢して黒原の話を聞いていた澪だが、詩子の薬が効いてきて己を取り戻し、ついに本音をさく裂させる…。

「妖怪シェアハウス-帰ってきたん怪-」は毎週土曜23時~テレビ朝日系にて放送中。


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《笠緒》

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