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密室で探り合い&騙し合い!『炎のデス・ポリス』から『ヘイトフル・エイト』まで密室アクション&スリラー映画6選

砂漠の小さな警察署が戦場と化す一夜限りの密室サバイバル・バトル『炎のデス・ポリス』からジェラルド・バトラーとフランク・グリロの密室本編映像が解禁、さらに緊迫感溢れる“密室”を堪能できる5作をピックアップ

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『炎のデス・ポリス』 (C)2021 CS Movie II LLC. All Rights Reserve
『炎のデス・ポリス』 (C)2021 CS Movie II LLC. All Rights Reserve
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  • 『炎のデス・ポリス』 (C)2021 CS Movie II LLC. All Rights Reserve
  • 『フライトプラン』 (C) APOLLO
  • 『[リミット]』 -(C) 2009 Versus Entertainment S.L. All Rights Reserved.
  • 『ヘイトフル・エイト』(C) Copyright MMXV Visiona Romantica, Inc.  All rights reserved.
  • 『パニック・ルーム』 (C) APOLLO

ジェラルド・バトラー主演の日本公開最新作『炎のデス・ポリス』は、砂漠の小さな警察署が戦場と化す一夜限りの密室サバイバル・バトル。この度、本作から、ジェラルドと『パージ』シリーズのフランク・グリロが腹の探り合いを繰り広げる密室本編映像が解禁、さらに併せて、本作と同様に緊迫感溢れる“密室”で繰り広げられる“密室”アクションや“密室”スリラーを堪能できる5作をピックアップした。


■『パニック・ルーム』(2002)~秘密の隠れ部屋で起こる事件とは~


離婚したメグ・アルトマン(ジョディ・フォスター)と11歳の娘サラ(クリステン・スチュワート)が新居で過ごしていると、3人の残忍な強盗が押し入ってきた。2人は特殊な設備が整った”パニック・ルーム”に避難するが、そこは外部との連絡が取れない隠れ部屋。糖尿病の持病を持つサラを守るため、メグは犯人たちに立ち向かおうとする。監督はデヴィッド・フィンチャー。


■『フォーン・ブース』(2003)~電話ボックスの中で制裁を受ける恐怖~


自称一流パブリシストのスチュ(コリン・ファレル)が電話ボックスで受話器を置いた途端、ベルが鳴る。思わず受話器を取ると、「人間て面白いな、誰がかけたのか分からないのに、電話が鳴ったらついつい出てしまう」と不気味な正体不明の人物が彼を脅迫し、電話ボックスはライフルで襲撃される。ほぼ電話ボックスの中だけで展開する異色のサスペンス・スリラー。電話の声だけでスチュを翻弄する謎の人物にも注目。


■『フライトプラン』(2006)~高度1万mの上空で消えた娘のゆくえは?~


不慮の事故で夫を亡くした航空機設計士のカイル(ジョディ・フォスター)。遺体を故郷のニューヨークに還すため、6歳の愛娘ジュリアともに自身が設計した最新鋭の旅客機に乗り込んだが、数時間後、娘の姿が見当たらないことに気づく。乗員や乗客は誰も娘を目撃していない。搭乗記録さえ存在せずジュリアの痕跡は完全に消し去られていた…。飛行機という密室から消えた娘の行方は!?


■『[リミット]』(2010)~登場人物は1人!ワンシチュエーションスリラー作品~


トラック運転手として働くポールはゲリラの襲撃に遭い、気づくと棺に入れられ地中深くに埋められてしまう。手元にある携帯電話、ライター、ナイフ、ペン、酒のみを頼りに脱出できる方法を考えるポール。残された酸素から推測されるタイムリミットは90分。果たして酸素が尽きる前に脱出できるのか!? ほぼ全編暗闇で描かれる異色のワンシチュエーションスリラーで、ライアン・レイノルズが主人公を熱演。


■『ヘイトフル・エイト』(2016)~巧妙な伏線と嘘が交錯する西部劇~


サミュエル・L・ジャクソンをはじめ、カート・ラッセル、ティム・ロス、ジェニファー・ジェイソン・リーらが出演、猛吹雪で立ち往生を強いられ、山の上のロッジに閉じ込められた8人の人間模様を描いたクエンティン・タランティーノ監督が贈るミステリー・バイオレンス。人種も境遇も異なる彼らは、皆が訳ありの様子で、実は全員が嘘をついている。その後、密室の中で起こった殺人事件をきっかけに、やがてそれぞれの素性が明らかになり、偶然集まったかに見えた彼らの過去が繋がり始めるが、再び予想を超えた出来事が起きるーー。


■『炎のデス・ポリス』(2021)~探り合いと騙し合いの一夜~



>>あらすじ&キャストはこちらから

今回解禁となる本編映像は、留置場という密室でジェラルドとフランクが対面する緊迫シーン。暴力沙汰を起こして留置場にぶち込まれた詐欺師・テディ(フランク・グリロ)は、向かいの檻に連行されてきた男の視線に気がつく。「なぜここに?」と声をかけたテディに、「お前こそ」と逆に聞いてきたお向かいさん。テディが警官を殴ったことを明かすと、「それが理由じゃないだろ。他に理由があるはず」と、何やら事情を知っている様子。

不審に思ったテディが正体を探ろうと「お前は?」と質問を重ねると、男はすっくと立ち上がり、「俺の目的はーー、ここに来ること。お前に会うために」と言いながら鉄格子に顔を近づけてくる。彼こそ、テディ暗殺のためにマフィアに雇われたスゴ腕の殺し屋ボブ(ジェラルド・バトラー)だった! 鉄格子越しという閉じ込められた空間で緊迫の対面を果たした2人。この後、壮絶な大銃撃戦の火蓋が切って落とされる。

『炎のデス・ポリス』は7月15日(金)より全国にて公開。


パニック・ルーム (字幕版)
¥299
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
ヘイトフル・エイト(字幕版)
¥1,528
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《シネマカフェ編集部》

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