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「ウェンズデー」シーズン2製作決定!世界的熱狂を収めた映像で解禁

ティム・バートンが監督・製作総指揮を務め、主演のジェナ・オルテガらキャストもブレイクしたNetflixシリーズ「ウェンズデー」のシーズン2の配信が決定した。

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Netflix シリーズ「ウェンズデー」独占配信中
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ティム・バートンが監督・製作総指揮を務め、主演のジェナ・オルテガらキャストもブレイクしたNetflixシリーズ「ウェンズデー」のシーズン2の配信が決定。社会現象を巻き起こしている本作の盛り上がりとともにウェンズデーの再来を告げる特別映像も解禁された。

「アダムス・ファミリー」の長女ウェンズデー(ジェナ・オルテガ)がティーンとなり、のけ者たちが集まるネヴァーモア学園で学生生活に奮闘しながら、自分の一族にまつわる殺人ミステリーに巻き込まれていく姿を描く本作。

コメディとミステリーを巧みに兼ね備えた本シリーズは、映像中でも「ネット上で何百回も真似をされた」とジェナ・オルテガ自ら振り付けしたダンスの人気ぶりに触れているように、SNSで熱狂を呼び世界的に大ヒット。TikTokでの「#WednesdayAddams」ハッシュタグの視聴回数は、120億回以上に及ぶ。

シーズン1では、頭脳明晰で皮肉屋な主人公のウェンズデー・アダムスが、弟のことをいじめていた生徒たちへの仕返しに、彼らが入っているプールにピラニアを放つという度が過ぎたことをしたことで、学校を退学になる場面から物語が始まる。

“のけ者”と呼ばれる特殊な能力を持つ生徒が集うネヴァーモア学園に転校することになり、すぐにでも抜け出すことを考えていたウェンズデーだが、学園の周辺で奇妙な連続殺人事件が起こっていると知り、誰も解決のできない謎に興味をもつように。

全員が怪しく見える状況の中で、無事黒幕の正体を暴いたウェンズデー。平和が取り戻されたと思われた矢先、ウェンズデー宛に差出人不明のメールが届き「お前を見ている」という不吉なメッセージが送られてくるのだったーー。

「ウェンズデー」シーズン1

待望のシーズン2の詳細・ストーリーは未だ謎に包まれているが、メールの差出人いったい誰なのか、次なる事件ではどんな物語が繰り広げられるのか、個性豊かなネヴァーモア学園の 生徒たちの姿を再び目にすることができるのか、シーズン2にも大きな期待が寄せられる。

そんな本作の魅力は奇怪なミステリーだけでなく、初めてできた友人たちとの絆やウェンズデーの初恋など、ダークなウェンズデーの魅力だけでなく、人間味あふれる姿も描かれていること。特にウェンズデーのルームメイトで人狼の生徒イーニッド(エマ・マイヤーズ)との友情はファンの間で大きな話題を呼んでいる。

「ウェンズデー」シーズン1

誰とも交わりたがらないウェンズデーとは対照的に、明るく誰とでも仲良くしたいと思うイーニッドを初めは鬱陶しがっていたウェンズデー。しかし、どんな嫌味を言っても“親友”としてあたたかく接してくれる彼女に次第に心を許していき、事件解決に向けて協力を求めるような姿も描かれる。

SNSでは、「正反対な2人イーニッドとウェンズデーに友情が芽生えていく過程がとにかく刺さる」「「アダムス・ファミリー」のウェンズデーも好きだけど、こういう人間味あるウェンズデーも見てみたかったから最高!」「ウェンズデーへのイメージに大きな変化をもたらした作品だけど、原作へのリスペクトが感じられる」など、絶賛の声が溢れており、解禁された映像では、そんなシーズン1の映像の一端とともに、ウェンズデー旋風が巻き起こる世界中の様子が捉えられている。

『シザーハンズ』『アリス・イン・ワンダーランド』シリーズ、『チャーリーとチョコレート工場』など、合計20作品以上も監督を務めてきたティム・バートンも「映像にするのが楽しい。こういうのは初めてだ。“アダムス・ファミリー”に関われて楽しかった」と語っている本作。

早速、ファンからは「早くみたい!!」「こんなに早く(シーズン2が)発表されるなんて」など、いまからも待ちきれないというコメントが続々。

本作は、Netflixで配信された英語のTV番組のうち、1週間の視聴時間が最も多い番組の記録を塗り変え、配信開始から4週間で累計視聴時間が英語TV番組ではNetflix史上2番目となる11.9億時間に到達。その4週間で、約1億7,600万世帯で視聴された計算になるとNetflixは発表している。

Netflixシリーズ「ウェンズデー」シーズン1は独占配信中。

《シネマカフェ編集部》

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